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2011年9月15日 (木)

FP技能検定3級 2011年9月試験の振り返り

9/11日に実施されたFP試験の3級の問題をすべて解き、内容の確認と試験問題分析を行いました。

■3級の学科
難易度は、これまでの試験と同じくらいかと思います。
6分野からまんべんなく、基本的な点について問う問題がほとんどでした。
ただ、金融商品取引法のルール(問31)、生命保険破たんに関する用語(問38)、都市計画法に関する面積(問54)あたりは、少し難しかったかもしれませんね。
それ以外の問題の多くは、基本事項を問う問題でした。問題集で繰り返し学習していた人にとっては、合格ラインを十分に狙えたと思います。


■3級の実技(きんざい)
きんざいの実技試験としては、標準的な難易度のように感じますが、計算問題が多いために、人によっては難しく感じたかもしれません。
計算問題といっても、単純な計算問題ではなく、問題文に記載の条件の場合には、どの計算式を使うのか、という理解が求められるものが多かったです。
今年度から改正された扶養控除についての問題も出題されましたね。改正された点は、しっかり理解しておきましょう。


■3級の実技(FP協会)
学科に同じく、基本的な点を問う問題がほとんどです。
過去のFP協会の実技試験に比べると、少しだけ難しくなったかな、という印象もあります。それでもきんざいの実技試験よりは難易度は低めの印象です。
試験問題は、過去のFP協会の実技試験で出題されている問題とよく似た問題が多かったです。過去問を繰り返し解いていた受験者にとっては、有利に進められたでしょう。

■3級の対策法
今回も、過去問や問題集に載っているのと類似した問題がたくさん出題された試験でした。
3級の効果的な対策方法は、問題集や過去問を繰り返し解いて、理解を深めていくことです。
過去問や問題集と類似の試験だからこそ、問題集や過去問の繰り返し学習が、効果的です。

また、当勉強会でも扱った以下の内容が、出題されましたね。
・PERなどの投資指標
・投資信託の分配金
・地震保険
・不動産に関する計算問題
・法定相続分の計算
・小規模宅地に関する特例
これらは定番の出題内容ですので、今後3級を受験される方も、ぜひ重点的に勉強を進めてくださいね!


以上ですが、今回の試験内容も踏まえて、次回以降の勉強会に反映させていこうと思います。
近いうちに9月の2級試験についてもまとめますね。

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