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2011年9月27日 (火)

妻の年収の壁

年収103万円の壁、130万円の壁などと言われることがあります。これは、妻がこの年収に達することで、妻または夫の負担が増えることを意味しています。具体的には、社会保険料の支払額が増えたり、税金がより多くかかるようになるのです。
この話は夫が会社員または公務員の場合になります。
妻の年収の境と負担が増える内容を、以下のようにまとめています。

■~100万円以下
妻に、税金や社会保険料の負担はありません。支給された給与がそのまま手取り額となります。

■100万超~103万円以下
妻に住民税の支払い義務が生じます。
住民税は、1年後の支払いとなります。

■103万円超~130万円未満
妻に、所得税の支払い義務が生じます。
また、夫の配偶者控除がなくなり、配偶者特別控除を受けることになります。配偶者特別控除のほうが、減税効果が小さいため、夫の所得税と住民税が少し高くなります。

■130万円以上~141万円未満
妻は、夫の社会保険の扶養者の資格を失います。そのため、夫の所得税と住民税はさらに高くなります。
また、妻は自ら社会保険に加入する必要があります。その保険料を、妻は負担しなくてはなりません。

■141万円以上~
夫の配偶者特別控除を受けられなくなります。この段階から、夫も妻も、経済的に自立と見なされ、これまで受けられた控除は一切受けられない状態となります。

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