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2012年1月28日 (土)

団体保険、団体扱いの保険

2012年1月 FP技能士2級 FP協会実技試験 問10より

「団体保険」も「団体扱いの保険」も、ある団体に所属する人を対象にした保険です。例えば、グループ関連会社に所属する社員を対象にした保険、ある組合の構成員を対象にした保険などがあります。
どちらも、一般の契約と比べて、割安な保険料に設定されています。

この両者の違いですが、団体保険は、その団体に所属する人しか保険に加入できないという条件があります。そのため、団体から脱退すれば、自動的にその保険を解約したことになります。
したがって、団体を脱退した場合にも保険が必要なら、新たな保険に加入しなおす手間が発生します。

一方、団体扱いの保険には、団体に所属することが条件とはなっていませんので、脱退したからといって解約になることはありません。ただし団体に適用されていた割引はなくなり、通常の保険料になってしまう場合があります。

FP技能士試験では、「総合福祉団体定期保険」に関する出題もあります。
法人が契約者となり保険料を負担します。被保険者は、その法人の役員と従業員です。
総合福祉団体定期保険は団体保険の一種なので、従業員は退職すると、総合福祉団体定期保険は解約することになります。

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