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2012年2月14日 (火)

早期解約控除制度とは

2012年1月 FP技能士2級 学科試験 問11より

保険会社が破たんすると、保険契約者保護機構が破たんした保険会社の契約移転を引き受け、責任準備金の一定割合まで補償します。

このような場合に、保険契約移転後の一定期間は、早期解約控除制度が導入されることがあります。
早期解約控除制度とは、解約時の解約返戻金が、通常よりも少ない解約返戻金額となってしまう制度のことです。つまり、保険契約者にとってより不利になる制度と言えます。

保険会社破たん後に大量の保険解約があった場合には、保険契約者保護機構は保険料収入の減少によって資金不足に陥り、保険金を支払うことができない状況が発生しえます。このようなことになるのを防ぐため、一定数の契約者を維持し、可能な限り多くの保険契約を有効に継続させるため、このような早期解約控除制度を導入することがあるのです。

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