最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« FP知識を活用していく勉強会を開催しました | トップページ | 自動車保険の対人賠償の対象範囲 »

2012年7月10日 (火)

贈与税の配偶者控除の適用額について

しばらくぶりになりますが、前回の5月試験に関するポイントを書きたいと思います。
すでに試験に合格した人にとっても、知識を深められるポイントがありますよ♪

2012年5月 FP技能士2級学科試験 問58より
(ちょっと難しい問題、見慣れない単語がある問題、答えに迷いやすい問題をピックアップして解説しています)

■問題
Aさんは、平成23年中に配偶者のBさんに現金2200万円を贈与し、Bさんはその現金で居住用家屋とその敷地(取得価額1900万円、相続税評価額1500万円)および絵画(取得価額300万円、相続税評価額300万円)を取得した。この場合、Bさんが適用を受けられる贈与税の配偶者控除の額として、最も適切なものはどれか。(中略)

■解説
贈与税の配偶者控除の適用対象となるのは、居住用不動産またはその購入資金のみです。
また、対象となる金額は、不動産の贈与の場合であればその相続税評価額ですが、本問のように現金の贈与の場合はその現金の額です。
よって、本問における贈与税の配偶者控除の額は、居住用家屋とその敷地の取得に必要とした現金額の1900万円となるのです。

もしこれが、居住用家屋とその敷地自体を贈与したのであれば、配偶者控除の額は不動産の相続税評価額である1500万円となります。

======================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。

■7/28(土) 第18回FP技能士3級・2級合格勉強会
今回のテーマ:ライフプランニングと資金計画・リスク管理
試験に出やすい点や間違えやすい点を濃縮した学科試験&実技試験対策の勉強会です。

参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/

« FP知識を活用していく勉強会を開催しました | トップページ | 自動車保険の対人賠償の対象範囲 »

贈与・相続・事業承継・民法」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。