最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 【FP試験の解説】後期高齢者医療制度の被保険者の年齢 | トップページ | 【FP試験の解説】健康保険の被扶養者、退職者医療制度について »

2013年7月17日 (水)

【FP試験の解説】ライフプランの作成で活用する統計データ

2013年5月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

市販FPテキストの6分野の順に解説をしており、今回は「ライフプランニング資金計画」分野の問題の解説です。

======================
2013年5月 FP技能士2級学科 問2より

ライフプランを作成するうえで活用する主なデータに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.男女別・年齢別の平均余命についての統計値は、内閣府の「国民生活白書」に記載されている。
この選択肢は不適切です。平均余命についての統計値は、厚生労働省の「簡易生命表」に記載されています。国民生活白書はその名前の通り、国民の生活に関する様々な調査結果についてまとめたものですが、平成20年度を最後に廃止され、現在は発行されていません。
2.幼稚園から高等学校卒業までの教育費用総額についての統計値は、文部科学省の「子どもの学習費調査」に記載されている。 3.1世帯当たりの1ヵ月間の収入と支出の金額の統計値は、総務省の「家計調査」に記載されている。 4.家計における金融資産の保有額や借入金残高の統計値は、金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」に記載されている。
2~4の選択肢はいずれも適切です。FPが顧客に対して何にどれくらいのお金がかかるのかを説明する際に、これらの資料に記載されている平均値を使うことが多くあります。FPが執筆している記事の中にも、これらのデータを引用しているのをよく目にします。 FPは、顧客一人一人の事情を考慮して、個別にライフプランニングの提案を行うことが本来的な業務と考えられています。ただその過程で、一般的な情報としてこれらの資料中のデータを参照したうえで説明することもありますので、どの資料にどのようなデータが載っているのかを知っておくことも重要です。 本問で登場したも以外にも様々な統計データがありますので、興味があればいろいろ調べてみてもよいでしょう。

======================
【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
 ■8/24(土) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会(前編)
 ■8/31(土) 3級2級頻出重要ポイント対策勉強会(後編)
 ■8/31(土) 2級応用問題/難問攻略勉強会

いずれの勉強会も、学科と実技の試験対策を含んでいます。グループワーク形式もあり、参加者同士で交流や情報交換しながら、楽しく学べる勉強会です★
皆様のご参加をお待ちしています。参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。
皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介いただけると嬉しいです!

« 【FP試験の解説】後期高齢者医療制度の被保険者の年齢 | トップページ | 【FP試験の解説】健康保険の被扶養者、退職者医療制度について »

FP技能士3級・2級合格勉強会」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。