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2013年10月14日 (月)

ソルベンシーマージン比率はあてになる指標?

ソルベンシーマージン比率は、保険会社の安全度の指標といわれています。
この比率が200%以上であることが目安である、というのはさまざまなところで見聞きします。

しかし2008年に大和生命が破たんした時、ソルベンシーマージン比率は500%ほどでした。200%を上回っていれば安心であるという考え方が絶対でないことを証明しました。
その他の破綻した保険会社の多くも、200%を上回っていました。

保険を契約しようと考えている方に、「保険会社の経営安定性を確認しよう」と説明しているFPの方もいらっしゃいますが、ソルベンシーマージン比率だけでは不十分ともいえます。

それでは何をどう確認して判断すればよいのでしょうか?
保険会社の健全性を調べるのはなかなか難しいところではあります。ソルベンシーマージン比率以外の指標を業界あげて確立することも重要ではないでしょうか。

特に終身保険や養老保険のように、解約返戻金が高額になる保険に加入している場合は、保険会社の破たんによる損害を大きく受けてしまいます。
消費者側としては、保険会社の破綻にそなえて、複数の保険会社の保険に分散して契約するなどして対応することも一つの方法であろうと思います。

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