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2013年12月19日 (木)

【FP試験の解説】団体定期保険の保険料

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

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2013年9月 FP技能士2級 学科 問13より

1.法人が契約者となり、従業員が任意で加入する団体定期保険(Bグループ保険)は、一般に、同じ契約条件によって個人で契約する定期保険よりも保険料が安くなる。
選択肢1は適切です。一般に団体定期保険といえば、本選択肢のように従業員が任意で加入し、保険料も割安な定期保険のことを指します。保険料が割安になる理由は、事務作業や保険に関する管理作業を一括して行えることにより経費が削減できるためです。

ちなみに、この団体定期保険をBグループとも言いますが、昔はAグループの団体保険もありました。
こちらは任意ではなく強制的に加入する保険でありましたが、保険金を巡って従業員の遺族と会社との間で訴訟が起こるなど社会問題化したことがありました。それを機に、このAグループの団体保険は「総合福祉団体定期保険」へと制度移行し、従業員の遺族の生活保障のための保険という位置づけとして生まれ変わった、という歴史があります。

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