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2014年1月25日 (土)

【FP試験の解説】遺産分割が確定していないと、小規模宅地の特例を適用できない

2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

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2013年9月 FP技能士2級 実技(きんざい 生保顧客) 問14より

「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」の適用を受けるためには,遺産分割が確定していなければならない。
この記述は適切です。小規模宅地等の特例の適用を受けるに当たり、誰がその宅地を相続したか、共有の場合にはどれくらいの持分で相続したか、が決まっていないと、評価減額の計算ができません。それに、申告期限までに相続人が事業や居住を継続することがこの特例の適用要件になっています。したがって適用を受けるためには、遺産分割が確定していなければならないといえます。

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