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2014年1月23日 (木)

【FP試験の解説】使用貸借契約における土地の評価

いよいよ試験当日が迫ってきましたね。
受験される皆様は、最終調整に入っている時期かと思います。
風邪なども流行っていますので、体調も整えながら、勉強不足の点を改善し、最後まで得点を取るための努力を重ねて下さいね。
皆様の検討を、お祈りしております!


本日も、2013年9月に行われたFP技能士試験の問題の中から、多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
今後試験を受ける方、試験合格済みだけれどさらなる知識を身につけたいと考えている方の参考になればと思っています。

試験で出題される6分野の順に解説しています。

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2013年9月 FP技能士2級 学科 問56より

4.使用貸借契約に基づき、土地所有者が所有する宅地の上にその者の子が賃貸アパートを建築して賃貸の用に供している場合、その宅地は自用地価額の80%相当額で評価する。
この選択肢は不適切です。本選択肢のケースでは、その宅地は自用地評価額として評価します。 賃貸アパートを建てているのだから貸家建付地になるのでは、と思った方がいるかもしれません。貸家建付地として評価するのは、借地権が発生する場合、すなわち賃貸借契約の場合に限られるのです。 使用貸借契約は、借地権が発生しないので、貸家建付地で評価することができないのです。

ちなみに、80%相当額で評価するのは、相当の地代を収受している土地や、土地の無償返還届出書を提出している土地の場合になります。

 

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