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2014年3月29日 (土)

[2級] 生命保険と相続税との関連

受験に役立つ情報や、過去問解説を配信しています。

本日は、2014年1月のFP技能士試験で、多くの受験者が間違えやすい問題を
ピックアップして解説しています。
ややこしい内容も分かりやすく丁寧に解説しており、受験される皆様ならびに
FP資格を活かした仕事をする方にとっても参考になればと思っています。

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2014年1月 FP技能士2級 学科 問14より

3 .契約者(=保険料負担者)の死亡により相続人が引き継いだ生命保険契約において 、当該契約者(被相続人)に対する契約者貸付金がある場合、その金額は、相続税の課税価格の計算上、債務控除の対象となる。

この選択肢は適切です。契約者貸付金は保険会社からの借金です。通常、借金は相続において債務控除の対象となるので、契約者貸付金も債務控除の対象となります。
なかなか細かいところを突いてくる選択肢ですね。

4.個人年金保険契約における年金を受け取る権利を相続により取得した場合の相続税評価額は、年金年額に被保険者の年齢に応じた所定の倍率を乗じて得た金額となる。

この選択肢は不適切です。
個人年金保険契約における年金を受け取る権利(これを年金受給権とも言います)の評価額は、個人年金の給付が開始されたかどうかで変わります。

個人年金の給付が開始されていない時点においては、解約返戻金の額を評価額とします。

個人年金の給付が開始されたあとは、次のうち最も大きい金額を評価額とします。
・その時点の解約返戻金
・定期金に代えて一時金の給付が受けられる場合は、その一時金の額
・予定利率等をもとに算出した金額

これも、なかなか細かいところを突いてくる選択肢ですね。
こういった細かい点まで学習できているかどうかが、2級試験対策の重要なポイントです。テキスト中に小さな字で書いてあるところまで、深追いできているかどうかが問われます。大変ではありますが、ぜひ気を緩めずに頑張ってくださいね。

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【次回以降の、FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
ファイナンシャルプランナー資格取得を目指す方々が集まり、一緒に楽しく学びあう勉強会です。
●2014/5/10(土) FP技能士3級 頻出重要ポイント対策勉強会
●2014/5/17(土) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策勉強会

試験頻出の点、多くの受験者が間違えやすい点などの重要ポイントを濃縮した問題を解きながら、短時間で整理して理解できる勉強会です。学科と実技の試験対策を含んでいます。
楽しく学べる和やかな雰囲気の中で、学んだことを仕事やプライベートで活用する方法も学べる点が大きな特徴です。

参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。

皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!
皆様のご参加をお待ちしています!

 

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