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2014年4月 7日 (月)

[2級試験解説] 金融商品販売法の対象となる金融商品について

受験に役立つ情報や、過去問解説を配信しています。

本日は、2014年1月のFP技能士試験で、多くの受験者が間違えやすい問題を
ピックアップして解説しています。
ややこしい内容も分かりやすく丁寧に解説しており、受験される皆様ならびに
FP資格を活かした仕事をする方にとっても参考になればと思っています。

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2014年1月 FP技能士2級 学科 問30より

1.金融商品販売法の対象となる金融商品には、預貯金、信託商品、保険、有価証券、金融先物・デリバティブ取引のほか、国内商品先物取引も含まれる。

この選択肢は不適切です。
金融先物は対象ですが、国内商品先物は対象外です。「先物」と名前がついていても、両者で違いがありますので注意してください。

金融先物とは、金利先物、株価指数先物(日経225先物、TOPIX先物などがこれに該当)、外国為替証拠金取引(いわゆるFX、これは厳密には先物取引ではありません)などを総称した呼び方です。FXなどのデリバティブ商品も、金融商品販売法の対象となっている点を、理解しておきましょう。

一方の商品先物は、ガソリン、金、小麦などの実物資産の先物取引のことです。こちらは金融商品販売法ではなく、商品先物取引法によって規制されています。商品先物取引法では、業者が先物取引販売時の説明義務を怠った場合に、顧客に対して損害賠償責任を負うとされています。

この選択肢にあるように、預金や保険を含め、多くの金融商品が金融商品販売法の対象となっています。その一方で、対象外とされる金融商品は、商品先物、ゴルフ会員権などに限られているのです。

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