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2014年4月 4日 (金)

[2級試験解説] 外貨建て投資で使われるカタカナ用語

受験に役立つ情報や、過去問解説を配信しています。

本日は、2014年1月のFP技能士試験で、多くの受験者が間違えやすい問題を
ピックアップして解説しています。
ややこしい内容も分かりやすく丁寧に解説しており、受験される皆様ならびに
FP資格を活かした仕事をする方にとっても参考になればと思っています。

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2014年1月 FP技能士2級 学科 問24より

【問題】
3.海外の発行体が日本国内において円建てで発行する債券を、ショーグン債という。

【解答と解説】
この選択肢は不適切です。「ショーグン債」を「サムライ債」に直すと正しい文章となります。
ショーグン債とサムライ債の違いは、次の通りです。

ショーグン債:
海外の発行体が、日本国内において外貨建てで発行する債券

サムライ債:
海外の発行体が、日本国内において円建てで発行する債券

この違いを暗記するのはなかなかややこしいのですが、次のいずれかを暗記すれば試験対策になります。
・日本人投資家にとって、サムライ債は為替リスクがない
・日本人投資家にとって、ショーグン債は為替リスクがある

ちなみに、このようにその国に関わりのある名称がついた外国債券は他にもありますので、ご紹介します。(いずれFP試験には出題されません、補足知識としておいてください)

カンガルー債 :
非オーストラリア発行体が、オーストラリア国内で発行する豪ドル建て債券

パンダ債:
非中国発行体が、中国本土内で発行する人民元建て債券

メープル債:
非カナダ発行体が、カナダ国内で発行するカナダ・ドル建て債券
※カナダの国旗は、カエデの葉の形をしています

これにならうとサムライ債は、次のように表現できます。

サムライ債:
非日本発行体が、日本国内で発行する円建て債券

【問題】
4.購入代金の払込みと利払いを円で行い、償還金を外貨で支払う債券を、デュアル・カレンシー債という。

【解答と解説】
この選択肢は適切です。
類似のものとして、購入代金の償還金を円で行い、利払いを外貨で支払う債券を、リバース・デュアル・カレンシー債といいます。

これもややこしいですが、次のいずれかを暗記すれば試験対策になります。
・日本人投資家にとって、リバース・デュアル・カレンシー債は為替リスクがない
・日本人投資家にとって、デュアル・カレンシー債は為替リスクがある

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