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2014年5月13日 (火)

[3級試験解説] 借家権割合は全国一律30%

本日は、2014年1月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も、分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

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2014年1月 FP技能士3級 実技(きんざい 個人資産) 問15より

 

<中略>相続税評価額の計算に用いられる借家権割合は,全国一律で( 3 )とされている。

 

(3)に入る言葉は、30%です。
平成18年以降、借家権割合は全国一律で30%となっています。それ以前は、大阪府の一部地域で40%でした。
一方の借地権割合は、路線価で示されている通り場所によって異なります。この違いも抑えておいてくださいね。

この大阪の一部地域に貸家を持っていた地主さんにとっては、借家権割合が30%に低下したことで不動産の評価額が高くなり、相続税が実質的に増税となってしまったのです。

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