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2014年8月 3日 (日)

会社員は、何歳まで厚生年金保険料を払い続けるのか

本日は、前回2014年5月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も、分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

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2014年5月 FP技能士2級 実技(きんざい生保) 問3より

(3)Aさんが70歳以後もX社に勤務した場合,Aさんは厚生年金保険の被保険者ではなくなりますので,厚生年金保険の保険料負担はありません

この記述は適切です。
これはなかなか細かい点を突いた問題ですので、内容をよく理解しておきましょう。

 

会社員勤めの方は、強制的に70歳までの間は厚生年金の被保険者となり、保険料を負担する必要があります。たとえ年金をもらっていてもです。
しかし70歳以後になると、法律上、厚生年金保険の被保険者でなくなるので、保険料負担はなくなります。

ところで、国民年金の第2号被保険者の年齢は、65歳までと皆様のテキストに記載があると思います。
これも、正しい記述です。

 

ここで押さえていただきたい点なのですが、
・国民年金の第2号被保険者の年齢要件と、
・厚生年金保険の被保険者年齢要件(厚生年金保険料を払うかどうかの年齢要件)は、
それぞれ別個の概念なのです。
ここを混同して理解しないよう、ご注意ください。

 

ですので、65歳未満で国民年金の第2号被保険者の方は、当然ながら厚生年金保険の保険料負担があります。
しかしそれ以降の年齢となり、国民年金の第2号被保険者でなくなっても、70歳まで会社員を続けた場合には、厚生年金の保険料負担があるのです。

ややこしい内容ですが、理解しておいてくださいね。

 

※今後も定期的に、前回試験の過去問解説を連載していきます。

 

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