最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 体調管理は試験1週間前から!試験当日を台無しにしないために | トップページ | 試験前日までに準備しておくべきこと »

2014年9月 9日 (火)

どの範囲までの親族が、扶養義務を負うの?

本日は、前回2014年5月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も、分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

===================

2014年5月 FP技能士2級 学科 問52より

【問題】
4.6親等内の血族および3親等内の姻族は、互いに扶養する義務がある。

【解答と解説】
この選択肢は不適切です。
民法上、互いに扶養する義務があるとされるのは、配偶者と直系血族と兄弟姉妹となっています。
ただし特別の事情があるときは、家庭裁判所が3親等内の親族(血族&姻族)に対して、扶養義務を負わせることができるとされています。

ちなみに、本選択肢にある「6親等内の血族および3親等内の姻族」のことを、民法では「親族」と呼びます。
本選択肢は、この二つの概念をごちゃごちゃにした記述ですので、惑わされないように注意してくださいね。

 

※今後も定期的に、前回試験の過去問解説を連載していきます。

===================
【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
次回は、11月ごろと、来年1月ごろに開催予定です。日時が決まり次第、こちらでもご案内をいたします。

« 体調管理は試験1週間前から!試験当日を台無しにしないために | トップページ | 試験前日までに準備しておくべきこと »

贈与・相続・事業承継・民法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どの範囲までの親族が、扶養義務を負うの?:

« 体調管理は試験1週間前から!試験当日を台無しにしないために | トップページ | 試験前日までに準備しておくべきこと »