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2014年11月27日 (木)

【3級受験者も対象】疾病手当金が支給される日数の数え方

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2014年9月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

これからの配信頻度は、試験当日までほぼ毎日となります。
皆様の試験合格に向けて、配信頻度にも勢いをつけていきますね!

===================

2014年9月 FP技能士2級 実技(FP協会) 問39より

【問題】

(問題文一部抜粋)
下記<資料>に基づいて計算した、和子さんに支給される傷病手当金の額として、正しいものはどれか。

<資料>
休業開始日は8月20日。
8月20日:休業
8月21日:休業
8月22日:休業
8月23日:休業
8月24日:休業
8月25日:出勤
8月26日:休業
8月27日:休業

標準報酬月額:360,000円
傷病手当金の1日当たりの支給額:標準報酬日額(標準報酬月額÷30)×2/3

 

【解説】

休業開始日の後に出勤日があるのですが、そのような状況下で、疾病手当金の支給対象となる日数を正しくカウントできたかどうかがポイントになる問題でした。

まず、休業開始日後の休業3日間は待期期間とされるため、この3日間は疾病手当金は支給されません。
この3日間は実日数で数えます。平日だけを数えるのではなく、休日や祝日も数えます。

休業の4日目から、1年6カ月の間、疾病手当金の支給期間となります。
その支給期間中に出勤した場合には、その出勤日に対しては疾病手当金は支給されません。

以上により、疾病手当金の支給日数は、下記の通り○の日数を数えると4日となります。

8月20日:休業 ×待期期間のため
8月21日:休業 ×待期期間のため
8月22日:休業 ×待期期間のため
8月23日:休業 ○
8月24日:休業 ○
8月25日:出勤 ×出勤日は支給対象外
8月26日:休業 ○
8月27日:休業 ○

したがって答えは、(360,000÷30)×2/3×4日=32,000円となります。

ちなみに、出勤日があったとしても、休業4日目からの1年6カ月という支給期間は延長されません。
出勤したからといって支給期間が延長されるわけではないという点も、理解しておきましょう。

 

※今後も定期的に、9月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】

次回は1月中旬ごろに、下記の勉強会を開催します。
●FP3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会
●FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会

日時、場所が決まりましたら、参加申し込みを開始します。
改めてお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

 

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