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2014年11月14日 (金)

試験対策テキストや問題集選びのコツ

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

 

試験当日まで、残すところあと2か月半を切りましたね。
次の試験を受験される皆様は、そろそろ学習に取り掛かる時期ですよ!

本日は、試験対策テキストや問題集選びのコツについてお伝えします。
これから購入を予定されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

■学科試験、実技試験に対応しているか確認しよう

多くの方は、学科試験と実技試験の両方を受けられるはずですので、この両方に対応したものを選びましょう。
特に注意すべきは、実技試験の対応度合です。

実技試験は複数種類ありますが、ご自身が受験する実技試験に対応したテキスト・問題集であるかを十分ご確認のうえ、購入するようにしてください。
自分が受験しない実技試験用の教材を、誤って買ってしまう人も少数ですがいらっしゃいます・・・。
関係ない実技試験の書籍を買ってしまうと、適切な試験対策ができず、高得点を狙う学習ができなくなってしまうので、、十分ご注意ください。

 

■世間の「おすすめ」書籍は、それほどあてにはならない

数多くあるFP試験対策のテキストや問題集ですが、ネットで調べると、おすすめの書籍を紹介しているサイトがいくつもあります。
この本がいい、こちらがオススメです、など、書籍の比較サイトも山のようにあります。
一見すると、書籍選びで悩む受験者の強い味方のように思いますが、これらのサイトで紹介されているおすすめは、それほどあてにはならないと思った方が良いです。

なぜなら、これらのサイトは、テキストや問題集の中身を詳細に分析した結果を発表しているわけではなく、単なるアフィリエイト目的だからです。サイト運営者が儲けるためにやっているのです。
受験者であるあなたのことを、真剣には考えてくれていません。
どんな理由であれ、あなたがクリックして実際に書籍を購入するなどのアクションを取らせることで、収益を上げようと考えている人たちなのです。

今や口コミが主流の時代ですから、これらのサイトを頼りにしたくなる気持ちもわかります。
ですが、上記の理由を割り引いて考えることが必要で、本当にあなたのためになっているのかを客観的な視点で考えてみてください。

書籍選びで重要なことは、必ず自分の目で確認して、選ぶということです。
選び方は、後ほど詳しくご説明します。

 

■3級はどれもほぼ同じ、でも2級ではバラつきがある

私は普段から、実際に複数社の試験対策テキストを読んでいます。
テキストの内容と過去問と突き合わせ、複数社のテキストがどの程度試験に対応しているのかも、比較しています。

その中で感じることは、3級の書籍はどの出版社も大きな差はありません。かなり乱暴な言い方をすれば、どの出版社の書籍を買っても合格には達することができます。

一方の2級のテキストには、
・どの出版社も、過去問の6~8割ほどしかカバーできていない
・出題範囲を完璧の網羅したテキストは、存在しない
・だから、テキストに載っていないこともある一定数は出題される
という特徴があります。

しかも、書籍によってばらつきがあり、過去問の対応率が高い書籍もあれば、ガッカリするほど低いものもあります。
この対応率を見抜くことは、受験者の立場ではかなり難しいのが実情でしょう。

試験対策テキストが十分に対応しきれていないがゆえに、しっかり勉強しても、やむなく不合格になる方が3級に比べて増えています。これが、2級の合格率がかなり低くなっている最大の原因と考えています。

したがって、できるだけ中身のある試験対策テキストを選ぶことが重要となるのです。

 

■ 実際に書店で確認し、相性が合うものを選ぼう

概していえば、読みやすい本ほど(ページ数が少ない、わかりやすさを最重要視している、など)、試験問題への対応度合は低くなっています。
逆に、分厚いテキスト、絵や図が少なく文字による解説が中心のテキストは、試験問題に対する網羅率が高い傾向がありますが、学習量も多くなってしまいます。

読みやすさ(勉強しやすさ)を重視するか、暗記量を重視するかは、受験者一人一人の考え方や試験への慣れ具合によって異なるところです。
だからこそ、ご自身でいくつかのテキストを書店で確認し、最も自分に合っていると感じるものを選ぶべきです。

 

■テキスト選定のポイント

どのテキストが自分に合っているのか、以下にいくつかの観点をご紹介します。
これらと照らし合わせながら、自分に合ったテキストを選んでいただければと思っています。

情報量が他の書籍と比べて明らかに少ないものは、避ける。

ある程度のマネー知識があれば、文字ばかりのテキストでも理解は進む。
文字だらけであっても、軽く読んでみて抵抗感がなければ、選択肢の候補に入れる。

図や表などわかりやすい図解を重視したい場合は、 「わかりやすい」「使えそう」と感じられる図解方式を採用しているテキストを候補に入れる。

数ページごとに練習問題が付いているなど、読んで理解したことをその場でチェックできる仕組みをありがたいと感じたら、その書籍を候補に入れる。
一方、別の問題集や過去問を使ってアウトプット学習を徹底的にする場合には、練習問題の付属具合は考慮しなくてよい。

テキスト内の赤字の部分を、付属の赤いプラスチックの暗記シートで隠しながら読めるタイプのものもある。このような手法で学習をしたい場合は、これも候補に入れる。
ただし、別途問題集などでアウトプット学習を本格的にするつもりなら、気にするところではない。

古本屋での購入は原則として避ける。なぜなら年金の金額や税制の特例など、毎年のようにある制度改正に対応できず、誤った知識で学習してしまうことになるため。
古本屋で買うことによって得するお金より、再受験料の方が圧倒的に高いことを忘れてはならない。

「スッキリ」「一発合格」などの宣伝文句や表紙のデザインは、気にしないこと。表紙の印象が良くても、中身がダメな本は買うべきではない。

 

自分なりの基準でしっかりテキストを選べたら、それがあなたにとって最良の受験パートナーとなるに違いありません。
「他人の勧めではなく、あなたの本心で選んだものが最良である」という基準を、信じてくださいね。

そして選んだテキストを、受験当日まで徹底的に活用しましょう!
合格目指して、頑張って下さいね!

 

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【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】

次回は1月に「頻出重要ポイント対策勉強会」を開催予定です。
日時、場所が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

 

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