最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 【2級向け解説】満期保険金の経理処理ルールについて | トップページ | 今になっても、まだ試験勉強を始めていない方へ・・・ »

2014年12月16日 (火)

【3級受験者も参考に】地震保険料控除についての3つの問題

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2014年9月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

===================

2014年9月 FP技能士2級 学科 問18より

【問題】

1.平成18年12月31日以前に締結され、所定の要件を満たす長期損害保険契約の保険料は、地震保険料控除の対象となる。

 

【解答と解説】

この選択肢は適切です。
選択肢の記述のとおり、平成18年12月31日以前に締結された長期損害保険契約の保険料は、損害保険料控除の対象となります。ちなみに、下記の要件を全て満たす場合には、その保険料を地震保険料控除の対象とすることができます。
・平成18年12月31日以前に締結契約であること(平成19年以降に更新した保険契約は対象外)
・満期返戻金があり、保険期間が10年以上の契約であること

地震保険料控除の方が控除額が大きいため、税金面では地震保険料控除にできるならそうした方がお得です。

 

【問題】

3.勤務している会社で年末調整を受けられる給与所得者であっても、地震保険料控除の適用を受けるためには、所得税の確定申告をしなければならない。

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
地震保険料控除は、年末調整によっても適用を受けることができます。

 

【問題】

4.住宅建物に収容される家財(生活用動産)のみを補償の対象とした地震保険の保険料は、地震保険料控除の対象とならない。

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
地震保険の補償対象が、建物のみの場合、家財のみの場合、建物と家財の両方の場合のいずれの場合も、払い込んだ保険料は、地震保険料控除の対象となります。

 

※今後も定期的に、9月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

===================
【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
試験頻出の点、多くの受験者が間違えやすい点などの重要ポイントを濃縮した
問題を解きながら、短時間で合格のポイントを理解できる勉強会です。

今後の開催日:
●2015/1/12(月・祝) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●2015/1/17(土) FP技能士3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会

濃縮した学びを得られますが、グループワークなどで楽しく学べる和やかな
雰囲気です。資格スクール・通信教育・独学にはないメリットを持たせて、
皆様の合格を支援している勉強会です。

・勉強不足を解消し、より合格の可能性を高めたい!
・同じ受験者同士で、モチベーションを高めあいながら勉強したい!
・将来はFPとして活躍したい! FP知識をプライベートでも活用したい!

とお考えの方にとってピッタリの、役に立つオススメの勉強会です。

参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。

皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!
みんなで合格を勝ち取りましょう!

 

« 【2級向け解説】満期保険金の経理処理ルールについて | トップページ | 今になっても、まだ試験勉強を始めていない方へ・・・ »

リスク管理(保険)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【3級受験者も参考に】地震保険料控除についての3つの問題:

« 【2級向け解説】満期保険金の経理処理ルールについて | トップページ | 今になっても、まだ試験勉強を始めていない方へ・・・ »