最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 試験当日まで1か月!インプット学習とアウトプット学習で合格へ近づこう! | トップページ | 【2級向け解説】サスティナブル成長率とは? »

2014年12月27日 (土)

【3級受験者も参考に】金融トラブル解決に関する、金融ADR制度について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2014年9月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

===================

2014年9月 FP技能士2級 学科 問30より

【問題】

4.金融ADR制度は、金融商品取引において金融機関と利用者との間で苦情・紛争が発生したときに、当事者以外の第三者(金融ADR機関)がかかわり、裁判以外の方法で迅速な解決を図る制度である。

 

【解答と解説】

この選択肢は適切です。
近年、金融商品が複雑になり、また金融機関の職員が適切な説明を行わない事例も増えたことで、顧客と金融機関との間でトラブルが増加しています。
トラブルを解決するうえで、裁判という方法もありますが、時間と費用がかかるというデメリットがあります。そこで、トラブルを迅速に解決する制度として、金融ADRという制度が生まれました。

金融ADR制度では、金融機関と顧客との間に金融ADR機関という組織が入って、中立的な立場で解決を迅速に進めるという特徴があります。
最終的には、金融ADRから和解案が提示され、その和解案を受け入れることで解決を目指します。

なお、顧客側の訴えが、金融ADR制度に載せるまでもないクレームレベルのものであれば、金融ADR機関はその訴えを受理しません。また、顧客側にトラブルの原因がある場合には、顧客側の思い通りの和解案になるとも限りません。
金融ADR機関は顧客の味方ではなく、あくまでも中立的な立場で解決を図るという点も、押さえておきましょう。

 

※今後も定期的に、9月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

===================
【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
試験頻出の点、多くの受験者が間違えやすい点などの重要ポイントを濃縮した
問題を解きながら、短時間で合格のポイントを理解できる勉強会です。

今後の開催日:
●2015/1/12(月・祝) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●2015/1/17(土) FP技能士3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会

濃縮した学びを得られますが、グループワークなどで楽しく学べる和やかな
雰囲気です。資格スクール・通信教育・独学にはないメリットを持たせて、
皆様の合格を支援している勉強会です。

・勉強不足を解消し、より合格の可能性を高めたい!
・同じ受験者同士で、モチベーションを高めあいながら勉強したい!
・将来はFPとして活躍したい! FP知識をプライベートでも活用したい!

とお考えの方にとってピッタリの、役に立つオススメの勉強会です。

参加申し込み、詳細はこちらから!
http://money-study.net/fp/session/
※PCスマホ両対応のサイトです。

皆様の周りに受験予定者がいらっしゃれば、ぜひ当勉強会をご紹介ください!
みんなで合格を勝ち取りましょう!

 

« 試験当日まで1か月!インプット学習とアウトプット学習で合格へ近づこう! | トップページ | 【2級向け解説】サスティナブル成長率とは? »

金融資産運用・経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 試験当日まで1か月!インプット学習とアウトプット学習で合格へ近づこう! | トップページ | 【2級向け解説】サスティナブル成長率とは? »