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2015年1月16日 (金)

【3級受験者も参考に】贈与税の配偶者控除について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2014年9月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

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2014年9月 FP技能士2級 学科 問51より

【問題】

2.(贈与税の配偶者控除に関して)本控除の適用要件である贈与者との婚姻期間について、1年未満の端数がある場合、その端数は切り上げて判定する。

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
1年未満の端数は切り捨てます。したがって、贈与の時点で婚姻期間が19年11か月だと、贈与税の配偶者控除は使えない、ということになるのです。
退職所得控除額の計算の場合は、1年未満の単数は切り上げだったのと逆ですね。
間違えやすいので、しっかり覚えておきましょう。

 

【問題】

4.(贈与税の配偶者控除に関して)贈与者が贈与した年に死亡して相続が開始した場合であっても、所定の要件を満たせば、受贈者(被相続人の配偶者)は本控除の適用を受けることができる。

 

【解答と解説】

この選択肢は適切です。
贈与者がその年に死亡した場合にも、受贈者が贈与税申告にあたり、配偶者控除の適用を受けることを申告すれば、配偶者控除の適用を受けることができます。
もちろんこの場合、相続税における「相続開始前3年以内の贈与財産の加算の対象」にもなりません。

 

※今後も定期的に、9月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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