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2015年1月22日 (木)

【3級受験者も把握を】教育資金の一括贈与の特例について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2014年9月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

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2014年9月 FP技能士2級 学科 問60より

【問題】

直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税の特例(以下「本特例」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.本特例の適用を受けるためには、直系尊属である祖父母から贈与を受ける必要があり、父母から子に対する贈与は本特例の対象とならない。

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
祖父母に限らず、制度名のとおり直系尊属(父母、祖父母、さらにそのご先祖様)からの贈与が対象となります。
世間では、この制度をおじいちゃん、おばあちゃんのための制度であるかのように報道・紹介しているため、祖父母でないとだめと思っている人もいるようです。
受験される皆様は、合格するためにも、正しい知識を得ておいてくださいね。

 

【問題】

3.本特例の対象となる教育資金は、学校に直接支払われる入学金や授業料などの金銭に限られ、学校以外の施設に支払われる金銭は対象とならない。

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
学校以外の施設に支払われる金銭も、対象となります。たとえば学習塾や習い事の費用などが、該当します。
ちなみに、受贈者一人につき、非課税限度額は合計1500万円です。うち、学校以外に支払われるものはそのうち500万円までが対象です。学校以外に500万円を超える支払いをしても、その超えた分は非課税とはなりません。

 

※今後も定期的に、9月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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次回は3月中旬ごろに、下記の勉強会を開催します。
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日時、場所が決まりましたら、こちらで改めてご案内をいたします。
ご案内と同時に参加申し込みも受付開始します。もうしばらくお待ちください。

 

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