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2015年4月29日 (水)

【2級の試験解説】信用取引に関する問題

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年1月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

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2015年1月 FP技能士2級 学科 問24より

【問題】

1.国内の証券取引所に上場しているすべての銘柄が、制度信用取引の対象となっている。

 

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
制度信用取引の対象となる銘柄は、取引所が選定した銘柄に限られます。
一方、一般信用取引の場合は、証券会社が独自に銘柄を選定します。

なお、選定される銘柄は、随時変更されます。
経営が傾いたり問題が発生した会社は、信用取引銘柄から外されることもあります。

 

 

【問題】

3.信用取引では、金銭に代えて上場株式や非上場株式を委託保証金として差し入れることができる。

 

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
上場株式は委託保証金として差し入れることはできますが、非上場株式は委託保証金として差し入れることはできません。
委託保証金として認められる資産は、現金のほか、上場株式、上場投資信託、国債など、流動性の高い(換金性の高い)資産に限られます。
非上場株式は流動性(換金性)が非常に低いことから、信用取引の委託保証金としては認められていないのです。

 

※今後も定期的に、1月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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