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2015年4月26日 (日)

【3級受験者も参考に】地震保険料控除の細かい点に関する出題

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年1月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

===================

2015年1月 FP技能士2級 学科 問17より

【問題】

2.店舗併用住宅を補償の対象とする地震保険の保険料は、その住居部分の床面積が店舗部分の床面積を超える場合に限り、地震保険料控除の対象となる。

 

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
店舗併用住宅の場合の地震保険料控除額は、居住用の床面積の割合部分のみ、対象となります。
例えば地震保険料が40000円だったとします。対象となる物件の床面積割合が、居住用6割、事業用4割だったとすると、
40000円×0.6=24000円
が、地震保険料控除の対象になるということなのです。
ちなみに、居住用部分の床面積割合が9割を超えている場合は、特例として、地震保険料の全額を、地震保険料控除の対象にすることができます。

 

 

【問題】

4.5年分の地震保険の保険料を一括で支払った場合、その全額が支払った年の地震保険料控除の対象となり、翌年以降の地震保険料控除の対象とはならない。

 

 

【解答と解説】

この選択肢は不適切です。
地震保険は、数年分の保険料を一括で支払うことが可能です。これを、長期一括払い契約とも言います。
このとき、保険料を支払った年だけでなく、保険期間中は毎年地震保険料控除を適用することができます。
一括払いした金額を契約年数で割った金額が、毎年の地震保険料控除の金額となります。

たとえば、5年契約の地震保険の金額が6万円で、それを一括で支払った時、
60000円÷5年=12000円 が、毎年地震保険料控除で認められるということです。

生命保険料控除の場合、一括で保険料を支払った時にはその年にしか認められません。
それと比較して地震保険料控除は、保険料を一括払いしたときであっても、それ以降の年において控除が認められます。
この違いも覚えておきましょう。

 

※今後も定期的に、1月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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