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2015年5月19日 (火)

【2級の試験解説】相続税の課税対象となる財産、ならない財産

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年1月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

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2015年1月 FP技能士2級 学科 問57より

【問題】

次のうち、相続税の課税対象とならないものはどれか。

1.被相続人が生前に購入した不動産で、相続開始時までに被相続人への所有権の移転登記がされていないもの

 

 

【解答と解説】

この選択肢は、相続税の課税対象となります。
相続税の課税対象となるのは、実質的に被相続人が所有していた不動産です。登記の有無は、関係がありません。
ですので本選択肢のように、被相続人が購入して実質的に所有しているならば、課税対象となるのです。

 

 

【問題】

2.相続の放棄をした者が、契約者(=保険料負担者)および被保険者を被相続人とする生命保険契約に基づいて受け取った死亡保険金

 

 

【解答と解説】

この選択肢は、相続税の課税対象となります。
相続の放棄をした者、放棄をしなかった者、いずれの場合も、受け取った死亡保険金は「みなし相続財産」として相続税の課税対象になります。
ただし、放棄した者が受け取った死亡保険金に対しては、生命保険金の非課税金額の適用を受けることはできません。この点も合わせて覚えておきましょう。

 

問題の解説は以上です。
今後も定期的に、1月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】

今後の勉強会の開催予定は下記の通りです。
●7月初旬ごろ:受験前に役立つ情報満載!FP合格ガイダンス会
●8月中旬ごろ:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●8月下旬ごろ:FP3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会

日時、場所が決まりましたら、こちらで改めてご案内をいたします。
今のうちから、予定を開けておいてくださいね♪

 

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