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2015年7月24日 (金)

[2級試験解説 やや難]厚生年金基金の給付について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

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2015年5月 FP技能士2級 学科 問7より

【問題】

1.厚生年金基金の老齢給付のうち、代行部分は終身年金として受け取ることになるが、加算部分は基金ごとの規約により一時金で受け取ることも可能である。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
代行部分の受給は、老齢厚生年金の受給と同じ取扱いとなるため、終身年金として受け取ることになります。
一方の加算部分は、厚生年金基金の独自の付加給付部分であるため、基金ごとに規約で受給形態を定められます。よって、規約で一時金で受け取るようにすることも可能です。

 

 

【問題】

4.厚生年金基金の老齢給付の支給開始年齢は、加入員の生年月日にかかわらず、一律60歳とされている。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
支給開始年齢は、それぞれの厚生年金基金ごとに決めることができます。なので一律60歳というわけではありません。
多くの場合、60歳から支給開始、または老齢年金を受給できる年齢から支給開始、となっています。

 

問題の解説は以上です。
今後も過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】

今後の勉強会の開催予定は下記の通りです。
●8/30(日)予定:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●9/5(土)予定:FP3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会

開催1か月前頃に、日時、場所が正式に決まります。正式決定後、参加申込も
受け付け開始します。その際は、こちらで改めてご案内いたします。
今のうちから、予定を開けておいてくださいね♪

 

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