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2015年7月23日 (木)

[3級試験解説]雇用保険の高年齢雇用継続基本給付金と基本手当の問題

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

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2015年5月 FP技能士3級 実技(個人資産) 問2より

【問題】

2) 「高年齢雇用継続基本給付金の額は,60歳到達時の賃金月額に所定の支給率を乗じて算出されます」

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
高年齢雇用継続基本給付金の額は、60歳到達時の賃金月額と比較してどれくらいに低下したか、その低下の度合いに応じて支給率が算出されます。
そうとわかっていても、問題の文章の解釈を読み間違えやすいので、気を付けてくださいね。
なお、60歳以降の賃金が、60歳到達時の賃金月額の75%以上である場合には、高年齢雇用継続基本給付金は支給されません。この点も押さえておきましょう。

 

 

【問題】

3) 「Aさんは,60歳でX社を定年退職した場合,所定の手続により,雇用保険から基本手当を受給することができます」

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
定年退職した場合であっても、基本手当(いわゆる失業給付)を受給することはできます。
ただし、定年退職後に再就職する意思を持って就職活動をすることが、受給の要件となっています。

 

問題の解説は以上です。
今後も過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】

今後の勉強会の開催予定は下記の通りです。
●8/30(日)予定:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●9/5(土)予定:FP3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会

開催1か月前頃に、日時、場所が正式に決まります。正式決定後、参加申込も
受け付け開始します。その際は、こちらで改めてご案内いたします。
今のうちから、予定を開けておいてくださいね♪

 

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