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2015年8月 3日 (月)

[2級試験解説 3級でも参考に]無選択型保険と、低解約返戻金型保険

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

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2015年5月 FP技能士2級 学科 問12より

【問題】

1.無選択型終身保険は、加入時に医師による診査や告知の必要がなく、被保険者の健康状態にかかわらず加入することができる。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
健康状態を問わずに加入できる保険というわけなのですが、通常の保険に比べて保険料は割高です。
さらに、通常の保険と比較して、特定の条件下で保障が得られなかったり、一定条件において保険金が支払われないなどの制約がある場合もあります。
だれでも入れるということで入口は広いのですが、保険金支払いという出口が狭い(小さい)のが、無選択型終身保険の特徴です。

 

【問題】

2.低解約返戻金型終身保険は、全保険期間を通じて、解約返戻金額が通常の終身保険の70%程度に抑制されている。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
低解約返戻金型終身保険は、ある一定期間は解約返戻金が通常の70%となっています。そのため、早期に解約すると損も大きいのですが、保険料は割安となっています。
その一定期間が経過すると、通常の終身保険と同じ解約返戻金を受け取れるようになります。全期間70%に抑制されているわけではありません。

 

問題の解説は以上です。
今後も過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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