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2015年8月 6日 (木)

[2級試験解説 やや難]生命保険料控除の対象となる、受取人の要件について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく、時には実例とともに解説していきます。
1点でも多く得点できるよう、皆様の学習補強に役立ててくださいね。

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2015年5月 FP技能士2級 学科 問13より

【問題】

2.「介護医療保険料控除」の対象となる医療保険契約の契約形態は、給付金受取人が契約者(=保険料負担者)とその配偶者のいずれかであるものに限られる。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
介護医療保険料控除は、給付金受取人が契約者、契約者の配偶者、契約者の親族(6親等以内の血族と3親等以内の姻族)であることが要件となっています。

ちなみに、介護医療保険料控除だけでなく、一般の生命保険料控除も、保険金受取人の要件は同様に、契約者、契約者の配偶者、契約者の親族のいずれかとなっています。

 

 

【問題】

3.「個人年金保険料控除」の対象となる個人年金保険契約の契約形態は、年金受取人が契約者(=保険料負担者)またはその配偶者で、かつ、被保険者と同一人であるものに限られる。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
個人年金保険料控除は、年金受取人が契約者またはその配偶者に限られます。
しかも、被保険者と年金受取人が同一人物であることも要件です。

先の「一般の生命保険料控除」「介護医療保険料控除」とは、受取人の要件が異なっています。
微妙な違いですが、この点も覚えておきましょう。

ちなみに「契約者と年金受取人が同一人物」ではありません。細かいところですが、ここも理解しておきましょう。

 

問題の解説は以上です。
今後も過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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