最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 試験前日までに準備しておくべきことを、忘れずに! | トップページ | 第6分野「相続・事業承継」学習のポイント »

2015年9月 9日 (水)

[2級試験解説 3級でも参考に]小規模宅地等の特例の改正事項に関する出題

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

ややこしい内容も分かりやすく解説しています。
合格後のさらなる知識の向上にも役立ててくださいね。

===================

2015年5月 FP技能士2級 学科 問60より

【問題】

平成27年中に開始する相続における相続税額の計算に関する次の記述のうち、平成27年1月1日現在施行の法令等に基づき、最も不適切なものはどれか。

4.相続により取得した宅地に特定居住用宅地等と特定事業用等宅地等が含まれる場合、それぞれの適用対象面積まで「小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例」の適用を受けることができる。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。これは法改正に関する問題ですね。

特定居住用宅地等の場合は330m2まで、特定事業用等宅地等の場合は400m2までが特例の適用対象となっています。
本問のとおり平成27年以降は、この2つをそれぞれの適用対象面積まで併用できるよう、法律が改正されました。

それまでは、この2つの併用に当たっては一定の計算式に基づき、限定された面積までしか適用できなかったのです。
なので、特定居住用宅地等と特定事業用等宅地等の両方を持っている人にとっては、この改正は有利に働くようになったわけです。

 

問題の解説は以上です。
今後も過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

===================
【FP技能士3級・2級合格勉強会のご案内】
今後の勉強会の開催予定は下記の通りです。
●11月初旬ごろ:受験前に役立つ情報満載!FP合格ガイダンス会
●1月上旬ごろ:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●1月中旬ごろ:FP3級 頻出重要ポイント総仕上げ勉強会

開催1か月前頃に、日時、場所が正式に決まり、参加申込も受付開始します。
改めてご案内いたしますので、予定の調整をお願いします♪

 

« 試験前日までに準備しておくべきことを、忘れずに! | トップページ | 第6分野「相続・事業承継」学習のポイント »

贈与・相続・事業承継・民法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 試験前日までに準備しておくべきことを、忘れずに! | トップページ | 第6分野「相続・事業承継」学習のポイント »