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2015年12月14日 (月)

[2級試験解説 3級の方も参考に]火災保険に関する問題の解説

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2015年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

合格後のさらなる知識向上にも、役立ててくださいね。

 

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■ 2015年9月 FP技能士2級 実技(きんざい損保) 問4より
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【問題】

1.火災保険において、居住用建物を保険の目的として加入する場合、住宅敷地内にある車庫、門、塀などは補償の対象となりません

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
車庫、門、塀などは、居住用建物に含まれると考えるので、補償の対象となります。家財の扱いではなく、建物とみなすということを覚えておきましょう。
ちなみに、これら車庫、門、塀などをまとめて「建物付属物」とも言います。余裕があればこの単語も含めて、覚えておきましょう。

 

 

【問題】

3.居住用建物を保険の目的として加入する火災保険の保険料は、建物の構造、建物の建築年数等により異なりますが、建物の所在する都道府県による違いはありません

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
建物の構造、建築年数だけでなく、建物の所在する都道府県によっても、保険料は異なります。

これは、火災保険の保険料率が、都道府県ごとの事故発生率、自然災害発生率、損害の大きさなどを考慮して、決定されているためです。
なので都道府県ごとにも保険料に差はあります。災害リスクの小さい都道府県の方が、保険料は安くなるというわけです。

 

問題の解説は以上です。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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