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2016年9月 7日 (水)

[2級試験解説 3級の方も参考に]中古住宅に対する、贈与税の非課税特例について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2016年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

合格後のさらなる知識向上にも、役立ててくださいね。

 

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■ 2016年5月 FP技能士2級 学科 問60より
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【問題】

2.「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の対象となる中古の家屋は、その家屋が耐火建築物である場合、取得の日以前25年以内に建築されたものであることとされている。

【解答と解説】

この記述は適切です。
中古家屋であっても、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の適用を受けることができますが、次のいずれかの要件を満たしている必要があります。

・建物が耐火建築物であれば、取得の日以前25年以内に建築されたものであること。
・建物が耐火建築物でない場合は、取得の日以前20年以内に建築されたものであること。
・一定の耐震基準に適合しているなど、所定の住宅性能要件を満たしていること
・贈与を受けた年の翌年3月15日までに、一定の耐震基準を満たす耐震工事を行い、所定の手続きを行うこと

本記述以外にも、適用可能となる要件がありますね。
耐震工事をしっかり行えば、どれだけ古い建物であっても、適用対象となりえるわけです。
試験対策としては、上記の要件をまとめて覚えておきましょう。

 

問題の解説は以上です。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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