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2017年7月14日 (金)

[2級試験解説 やや難]高額医療・高額介護合算制度に関する出題

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日から、前回2017年5月のFP技能士試験の過去問の解説を配信していきます。

市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく間違えやすい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2017年5月 FP技能士2級 実技(FP協会) 問40より
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【問題】

<高額医療・高額介護合算制度の適用について>

同一世帯内で、( エ )における後期高齢者医療の自己負担額と介護保険の利用者負担額の合算額(保険適用分)が、一定の上限額および支給基準額の合計額を超えるとき
※高額療養費等が支給される場合は、その額を差し引いた額が対象

 

【解答と解説】

空欄(エ)にあてはまる語句は、「1年間(8月~翌年7月末)」です。

医療保険には高額療養費という制度が、また介護保険には高額介護サービス費という制度があり、高額な支出をカバーしてくれる仕組みがありますよね。
これを利用してもなお、1年間にかかる医療費と介護費用の合計額がある基準額を超えている世帯に対しては、本問の「高額医療・高額介護合算制度」が適用され、さらに負担が軽減される仕組みになっています。

ただしこの制度を利用するには条件があり、世帯内で医療保険側の自己負担額と、介護保険側の自己負担額をともに支出している必要があります。
つまり、医療のみ、介護のみの負担しかない場合には、高額医療・高額介護合算制度は利用できません。

高額医療・高額介護合算制度では、1年間にかかる医療費と介護費用の合計額が、基準額を超えている世帯への負担を軽減してくれると説明しました。
その基準額は、所得によって決められており、所得が高い人ほど基準額も高くなっています。

なお、本問は後期高齢者医療制度と介護保険制度との組み合わせで説明されています。
一方で、70歳未満の方の医療保険と介護保険制度との組み合わせでも、この高額医療・高額介護合算制度を利用することはできます。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、こちらで補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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次の9月試験に向けた勉強会を、下記日程で予定しています。
・8月下旬ごろ:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
・9月上旬ごろ:FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

開催1か月前頃に日時・場所を決定し、参加申込も受付開始します。
決定次第、こちらでご案内いたします。

 

<姉妹サイトの勉強会日程>
●7/22(土) 身近な事例から学ぶ、金融オプションの正体と損得判断
FP試験でも出題される、金融のオプションを基礎から学びます。
この1日で、FP3級~1級/CFPレベル相当のオプション知識が得られます。

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
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