最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 第5分野「不動産」学習のポイント | トップページ | 「FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会」最終ご案内です »

2017年8月30日 (水)

[3級試験解説]相続3年以内の贈与と、贈与税配偶者控除との関係について

本日は、2017年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく間違えやすい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2017年5月 FP技能士3級 実技(個人資産) 問14より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

1) (Aさんの相続が発生する3年以内に)妻BさんがAさんから贈与を受けた財産については、贈与時の価額から贈与税の配偶者控除の適用を受けた金額(特定贈与財産の額)を控除した価額によって、Aさんの相続に係る相続税の課税価格に加算する。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
贈与税の配偶者控除の適用を受けた金額は、被相続人の相続開始3年以内の贈与であっても、それは相続税の課税価格には加算しません。
しかしそれを超える贈与額については、「3年以内の贈与」の範囲に含まれることとなり、相続税の課税価格に加算することになるのです。

相続3年以内の贈与と、贈与税の配偶者控除とを組み合わせた出題だったので、ちょっと難しかったかもしれませんね。このように、FP試験で勉強する内容を、同時に複数組み合わさったケースも、実際にはたくさんあります。参考にしてくださいね。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、こちらで補強してくださいね。
この積み重ねが、合格ラインを超える力となっていきますよ。

今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●8/27(日) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●9/2(土) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会より>
●9/18(月・祝) FP家計診断やってみよう(1億円以上ある方の定年前リタイア編)

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
http://money-study.net/fp/session/

 

« 第5分野「不動産」学習のポイント | トップページ | 「FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会」最終ご案内です »

贈与・相続・事業承継・民法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 第5分野「不動産」学習のポイント | トップページ | 「FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会」最終ご案内です »