最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 試験勉強でめげそうになったら、当初の熱い気持ちを思い出そう! | トップページ | 第3分野「金融資産運用」学習のポイント »

2017年12月27日 (水)

[2級試験解説 やや難]特定口座での損益通算は、どのタイミングで行われるのか

本日は、2017年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2017年9月 FP技能士2級 実技(中小事業主) 問4より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

3.「(特定口座の一つである)源泉徴収選択口座に上場株式の配当を受け入れた場合、その支払の都度、当該口座内の上場株式等の譲渡損失の金額と損益通算されます」

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
源泉徴収選択口座に配当が支払われても、支払いの都度、損益通算されるわけではありません。
配当と譲渡損失との損益通算は、年末に1回、まとめて行われることになっています。

ちなみに、上場株式の譲渡益・譲渡損の損益通算は、譲渡(つまり売却)の都度行われます。
この損益通算は、上場株式の譲渡損益に限定されたものであり、配当まで考慮した損益通算ではないのです。
この微妙な違いも、把握しておきましょう。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、こちらで補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●2018/1/13(土) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●2018/1/21(日) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
●2018/1/14(日) 家計シミュレーションソフトで家計分析・改善をやってみよう
●2018/1/14(日) 保険見直しFP相談やってみよう(自分と家族の保障で板挟み編)
●2018/2/17(土) 若者向け金融教育を体験し、実践できるようになろう

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

« 試験勉強でめげそうになったら、当初の熱い気持ちを思い出そう! | トップページ | 第3分野「金融資産運用」学習のポイント »

金融資産運用・経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 試験勉強でめげそうになったら、当初の熱い気持ちを思い出そう! | トップページ | 第3分野「金融資産運用」学習のポイント »