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2018年1月11日 (木)

[2級試験解説 3級の方も参考に]建物譲渡特約付借地権が消滅した後、借主の地位はどうなるか

本日は、2017年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2017年9月 FP技能士2級 学科 問43より
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【問題】

4.建物の譲渡により建物譲渡特約付借地権が消滅した場合において、当該建物の使用を継続する賃借人が借地権設定者に対して請求をしたときには、賃借人と借地権設定者との間で存続期間を2年とする建物の賃貸借がされたものとみなされる。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
建物譲渡特約付借地権が消滅した際に、当該建物の賃借人(借主であり建物の所有者ではないです)が、借地権設定者(要は地主)に対して請求をした場合には、期間の定めのない賃貸借契約がなされたものとみなされます。

分かりやすく言い換えると、建物の借主(要は賃貸物件に入居している人)からすれば、地主側で土地の貸し借りが終了したからといって、入居者が住める期間が突然「あと2年」などと制限されるようなことはないですよ、ということなのです。

なお、事前に定期借家契約が締結されていた場合には、その契約の方が優先して適用されます。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、こちらで補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●2018/1/13(土) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●2018/1/21(日) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
●2018/1/14(日) 家計シミュレーションソフトで家計分析・改善をやってみよう
●2018/1/14(日) 保険見直しFP相談やってみよう(自分と家族の保障で板挟み編)
●2018/2/17(土) 若者向け金融教育を体験し、実践できるようになろう

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

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