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2018年5月21日 (月)

[2級試験解説 やや難]遺留分に関する民法の特例についての出題

本日は、2018年1月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年1月 FP技能士2級 実技(中小事業主) 問15より
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【問題】

<中略>
長男Cさんが本特例(注:遺留分に関する民法の特例)の適用を受けるためには、Aさんからの贈与によりX社株式を取得したことによりX社の総株主の議決権の( 2 )を有するなどの要件を満たしたうえで、妻Bさん、二男Dさんおよび長女Eさんと書面によって合意し、経済産業大臣の確認を受け、( 3 )の許可を受ける必要がある

(2)に入る言葉は「過半数」です、(3)に入る言葉は「家庭裁判所」です。
「遺留分に関する民法の特例」は、議決権総数の過半数の非上場株式を、後継者に集中するように贈与を行った場合に使える特例となっています。
本来、遺留分は民法で定められた割合(一般的なケースでは法定相続分の1/2)が、どの国民にも適用されます。
しかしこの特例を使うと、一部の相続人の遺留分減殺請求の範囲が狭くなるため、相続人全員の合意と、家庭裁判所の許可まで必要な制度となっているのです。

本特例については、公式サイトの「FP3級2級過去問 難問を解説」のページにて詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

【遺留分に関する民法の特例】
https://money-study.net/fp/tisiki/6-iryubun-exception.htm

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●5/13(日) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●5/20(日) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
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