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2018年8月28日 (火)

[2級試験解説 3級の方も参考に]公正証書遺言の証人になれる人、なれない人

本日は、2018年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年5月 FP技能士2級 実技(きんざい個人) 問13より
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【問題】

1.Aさんが公正証書遺言を作成する場合、長女Cさんの配偶者Hさんは、遺言書により財産を取得する受遺者でない限り、公正証書遺言を作成する際の証人となることができる。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
まず、以下に該当する人は、遺言の証人になることはできません。

・未成年者
・推定相続人(遺言者の相続人になれる立場の人・配偶者を含む)
・推定相続人の配偶者、直系血族
・受遺者(遺言により、遺贈などによって財産を貰える立場の人)
・受遺者の配偶者、直系血族
・公証人、公証人の配偶者、公証人の4親等内の親族

以上の内容は、試験対策としてしっかり覚えておきましょう。

さて、本問の解答です。
Hさんは、相続人の配偶者という立場ですから、遺言の証人になることはできず、不適切となるのです。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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次の1月試験に向けた勉強会を、下記日程で予定しています。
 ・11月中旬ごろ:受験前に役立つ情報満載!FP合格ガイダンス会
 ・来年1月上旬ごろ:FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
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開催1か月前頃に日時・場所を決定し、こちらで参加申込もご案内します。

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
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参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
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