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2018年8月10日 (金)

[2級試験解説 3級の方も参考に]犯罪収益移転防止法における本人確認について

本日は、2018年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年5月 FP技能士2級 学科 問30より
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【問題】

2.犯罪収益移転防止法において、銀行等の特定事業者は、顧客と預金契約等の特定取引を行う際、顧客が代理人を通じて取引する場合には、顧客および代理人双方の本人確認が義務付けられている。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。

犯罪収益移転防止法は、犯罪組織に資金が渡らないようにすることを目的とした法律であり、いわゆる「本人確認」を行うことを規定しています。

個人顧客の場合は、本人確認として「本人特定事項」「取引を行う目的」「職業」の3つの情報を確認することが定められています。なお、「本人特定事項」とは、氏名、住居、生年月日を総称した言葉です。
法人顧客の場合は、次の事項の確認が義務付けられています。
・本人特定事項(商号、本店所在地)
・事業内容
・実質的支配者の有無(実質的支配者の意味は割愛しますが、主要株主のこととお考えください)
・実質的支配者がいる場合は、その者の本人特定事項

代理人を通して取引する場合は、代理人に対しても、上記の本人確認が義務付けられています。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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■8/25(土) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策(1級基礎)総仕上げ勉強会
■8/26(日) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■8/30(木) 金融オプションの仕組みと損得を、身近な事例でスッキリ理解!
           (FP1級・CFPのオプション問題にまで対応しています)

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