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2018年12月21日 (金)

[2級試験解説 やや難]建設工事保険の補償の対象範囲

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年9月 FP技能士2級 実技(きんざい損保顧客) 問9より
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【問題】

2 「建設工事保険は、住宅等の建設工事において、工事期間中に発生した火災、台風、盗難等の不測かつ突発的な事故によって、工事の目的物について生じた損害を補償するための保険商品です。機械を据え付ける組立工事や道路や上下水道を建設する土木工事は、この保険の対象になりません」

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
建設工事保険の対象とする工事は、住宅、マンション、オフィスビルなどの建築工事です。
逆に対象とならないものとして、問題文にある組立工事や土木工事以外にも、鉄塔などの構築物の建設や、解体工事があります。

さらに補足しますと、建設工事保険は、建設工事中の建物を補償する保険です。
建設工事中のけがや死亡に対する補償ではありません。いわゆる対物保険の一種なのです。

ですから、工事中の落下物によって他人をケガさせたり、工事中に工事対象の建物以外のものに損害を与えた場合(クレーンが倒れたり機会の不良動作で第三者に被害を与えた場合)には、建設工事では補償できません。これらに対する補償が必要なら、請負業者賠償責任保険にも合わせて加入が必要です。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1/19(土) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
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