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カテゴリー「不動産」の143件の記事

2019年5月16日 (木)

第5分野「不動産」学習のポイント

いよいよ試験当日が近づいてきました。試験本番の日も、まもなくですね!
問題集や過去問をどんどん解いて、得点アップを目指していきましょう!

 

さて本日は、FP試験の第5分野目「不動産」の学習ポイントをお伝えします。
このあたりから、苦手意識を持つ受験者が増えてきます。
かく言う私も、FP試験を受けるときはそうでしたから。

不動産分野に取り掛かる時期は、後ろにずれ込みがちですよね。
当初の学習予定より遅れが生じ、十分に学習できなくなる方が増えてきます。

そう感じたなら、より多く学習時間を確保するなど、対策をとりましょう。
試験まで日数が限られてきましたが、学習法に一発逆転などありません。
学習不足を補う努力が、やっぱり欠かせないのです。

 

さて、不動産分野では、大きく分けて次の3つの点について学びます。

■1. 不動産取引の現場で必要となる知識を学ぶ

不動産は、数千万円もする高額取引です。
消費者保護の観点からも、購入者が知っておくと役立つ様々な知識を学びます。
不動産業界特有の制度や仕組みが多くあります。
でも実は、不動産以外の例えば雑貨の売買にも当てはまる内容もあるのです。
身近にある似たような事例と関連付けて覚えると、暗記が楽になります。
このような発想も持って、学習に臨んでくださいね。

■2. 不動産に関する法律(建築基準法、区分所有法など)について学ぶ

不動産業界では必須の法律知識について学びます。
一般の方にとっては、あまり知らない専門的な内容です。
しかし試験対策としては、覚えなければならないことがたくさんあります。
法律に関する出題は、暗記で乗り切るしかありません。
お持ちの試験対策テキストでしっかりインプット学習をしておきましょう。
そのあとで必ず、問題集や過去問を解いてアウトプット学習も忘れずに。
繰り返しの学習で、頭の中に定着させていきましょう。

■3. 不動産取引に関する税金について学ぶ

不動産取引にかかる税の種類、税率、税を軽減してくれる特例などを学びます。
税金となると抵抗感が出るかもしれませんが、不動産の税金は頻出事項です。
勉強を重ねると得点源にしやすいところでもあります。
インプット&アウトプット学習を繰り返し、確実に得点していきましょう!

 

この不動産分野を学習すれば、不動産購入で役に立つ知識が得られます。
高額な不動産取引で数十万円、時には数百万円も有利になれる知識が満載です。
損をしない不動産取引ができ、そのアドバイスもできるようになります。
そのお得を手に入れられる分野だと思って、前向きに勉強を重ねてくださいね。

 

過去問学習では、皆様がお使いの試験対策テキストに載っていないことが出題されることもあるでしょう。特に2級はその傾向が強いです。
その場合は、公式サイトの「FP3級2級過去問 難問を解説」も活用して下さい。
試験対策テキストで解説が漏れがちな内容を、1000項目以上掲載しています。
利用は無料なので、ぜひご活用くださいね。

【FP3級2級過去問 難問を解説】
https://money-study.net/fp/tisiki/

 

さて、この分野での重要ポイントを、いくつか皆様に問いかけをいたします。
試験合格においては、ぜひとも「はい」と答えてもらいたいものばかりです。

あなたは、いくつ「はい」と答えられますか?

 

(3級2級共通)

■不動産登記における、対抗力と公信力の意味を、正しく説明できますか?

■不動産登記簿における表題部、権利部甲区、権利部乙区について。
それぞれ何が記録されているか、説明できますか?

■公示価格、路線価、標準地価、固定資産税評価額の4つについて。
どこが公表しているか、目安となる金額は時価の何割か、何年ごとに評価替えが行われるか、説明できますか?

■3種類ある定期借地権の特徴、契約期間、契約終了時の取り扱い、契約上のルール(公正証書が必要か)などを、一通り説明できますか?

■定期借家契約の契約期間、契約書面の要件、契約時に必ずしなければならないことを説明できますか?

■定期借家契約と普通借家契約とで、どのような違いがあるか説明できますか?

■瑕疵担保責任に関して、瑕疵担保責任を負う期間、瑕疵を知らなかった場合の取り扱い、相手が宅地建物取引業者だった場合の取り扱いについて、説明できますか?

■土地が、複数の建ぺい率の地域にまたがる場合、複数の用途地域にまたがる場合、防火地域とそれ以外の地域とにまたがる場合、それぞれどのように取り扱われるか、説明できますか?

■接道義務とは何か、数字を含めて具体的に説明できますか?

■固定資産税を払うべき人は誰か、また固定資産税の課税の特例について、説明できますか?

■不動産取得税と登録免許税について、それぞれどのような場合に課税されるのか、説明できますか?

■短期譲渡所得、長期譲渡所得のそれぞれの場合について、課税される所得税額と住民税額を説明できますか?

■居住用財産の3000万円の特別控除、長期譲渡の場合の軽減税率の特例、居住用財産の課税の特例のそれぞれで、その特徴、居住期間の要件、適用される税率、またこの3つの併用のルールについて、説明できますか?

■防火地域、前面道路幅、その他問題文に与えられた要件をもとに、土地の建ぺい率と容積率を正しく計算できますか?

 

(2級の方は、上記に加えてさらに下記についても確認してください)

■普通借地権の契約終了時に、どのような条件があれば自動的に契約が更新されるか、説明できますか?

■普通借地権の契約終了時に地主が更新を拒否する場合、また契約途中で地主が契約解除を申し込む場合、必要となる条件を説明できますか?

■手付金を支払った場合、どのような条件下でどのように手付金を取り扱えば、契約を解除できるか、説明できますか?

■区分所有法において、どのような場合にどれだけの賛成を必要とするのか、またその賛成の数を規約で変更できるかをどうか、説明できますか?

■10種類以上ある用途地域のそれぞれにおいて、どのような建物を建築できるのか、代表的なものを説明できますか?

■不動産の譲渡における様々な税の特例がありますが、それぞれの特例の適用時に、取得費や取得日を引き継ぐかどうか、説明できますか?

■複雑な条件を持つ土地であり、かつ2つの用途地域にまたがる土地に対しても、土地の建ぺい率と容積率を正しく計算できますか?

■どのような時に印紙税の納税が必要になるか、また過怠税の取り扱いについて、説明できますか?

■不動産有効活用手法として、自己建設方式、事業受託方式、等価交換方式、土地信託方式、定期借地権方式、建設協力金方式などがありますが、それぞれの特徴を説明できますか?

■不動産投資における、IRR法とNPV法の違いを説明できますか?

 

以上の問いかけに「はい」と答えられる自信と知識があれば、試験当日には正誤を正しく判断でき、計算問題も解けるでしょう。
しかし「はい」が少なければ、お持ちのテキストや問題集で復習をしましょう。
試験当日までに、しっかりと備えてくださいね。

 

「はい」の数が少なかった方は、ぜひ「頻出重要ポイント総仕上げ勉強会」にご参加下さい。
試験で高得点を狙えるよう、重要ポイントを短時間で学び、弱点も補強できます。
受験者同士で楽しく学びあう雰囲気が、過去の参加者にもご好評頂いています。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひご参加くださいね。
開催日程と参加申込については、下記のご案内をご覧ください。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次の5月試験に向けた勉強会を、下記日程で開催します!
■5/19(日):FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■5/30(木) ライフプランソフトを活用し、上手な保険見直しを実現しよう
■6/30(日) ライフプランソフトの新機能紹介と、FP相談での使いどころ
■6/30(日) FP相談の実践力向上!(ねんきん定期便&投資相談コンプライアンス)

参加申し込み、詳細はこちらから!
https://money-study.net/fp/session/

 

2019年5月15日 (水)

[2級試験解説 3級の方も参考に]固定資産税の軽減の特例について

本日は、2019年1月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2019年1月 FP技能士2級 学科 問48より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

3.地方税法において、所定の要件を満たす新築住宅に係る固定資産税は、1戸当たり120m2以下の床面積に相当する部分の税額について、一定期間にわたり5分の1に軽減される特例がある。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
「5分の1」を「2分の1」に直すと正しいです。

ちなみに「一定期間」とありますが、その期間は原則として3年間です。
ただし認定長期優良住宅に該当し床面積が50m2以上280m2以下である場合には、5年間となります。

軽減割合と、軽減期間を合わせて覚えておきましょう。

 

問題の解説は以上です。

こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次の5月試験に向けた勉強会を、下記日程で開催します!
■5/19(日):FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

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2019年5月14日 (火)

[2級試験解説 やや難]登記事項証明書のインターネット請求

本日は、2019年1月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2019年1月 FP技能士2級 学科 問41より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

4.登記事項証明書の交付請求および受領は、インターネットを利用してオンラインで行うことができる。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
登記事項証明書の交付請求はインターネットでオンラインで行えますが、受領のほうはオンラインではできません。
登記事項証明書は、PDFファイルなどのデータで受け取ることはできず、紙の書類として発行されるからです。
インターネットで交付請求した登記事項証明書は、登記所で受け取るか、指定の住所に送付してもらって受け取るか、を選択することになります。

 

問題の解説は以上です。

こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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次の5月試験に向けた勉強会を、下記日程で開催します!
■5/19(日):FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■5/30(木) ライフプランソフトを活用し、上手な保険見直しを実現しよう
■6/30(日) ライフプランソフトの新機能紹介と、FP相談での使いどころ
■6/30(日) FP相談の実践力向上!(ねんきん定期便&投資相談コンプライアンス)

参加申し込み、詳細はこちらから!
https://money-study.net/fp/session/

 

2019年5月10日 (金)

[2級試験解説 3級の方も参考に]公図の利用目的について

本日は、2019年1月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2019年1月 FP技能士2級 学科 問41より
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【問題】

1.公図は、登記所に備え付けられており、一般に、対象とする土地の位置関係等を確認する資料として利用されている。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
地図と公図の違いで悩まれたかもしれませんが、地図も公図も「対象とする土地の位置関係等を確認する資料として利用されている」点は正しいですね。
ただ、その精度は地図のほうが正確であり、公図は正確性に欠ける、という違いがあります。

 

問題の解説は以上です。

こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次の5月試験に向けた勉強会を、下記日程で開催します!
■5/19(日):FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
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2019年1月13日 (日)

第5分野「不動産」学習のポイント

いよいよ試験当日が近づいてきました。試験本番の日も、まもなくですね!
問題集や過去問をどんどん解いて、得点アップを目指していきましょう!

 

さて本日は、FP試験の第5分野目「不動産」の学習ポイントをお伝えします。
このあたりから、苦手意識を持つ受験者が増えてきます。
かく言う私も、FP試験を受けるときはそうでしたから。

当初の想定より学習がなかなか進まず、不動産分野に取り掛かる時期が後ろにずれ込み、十分な学習ができなくなる方が増えてきますね。

そう感じたなら、より多く学習時間を確保するなど、対策をとりましょう。
試験まで日数が限られてきましたが、学習法に一発逆転などありません。
学習不足を補う努力が大切です。

 

不動産分野では、大きく分けて次の3つの点について学びます。

■1. 不動産取引の現場で必要となる知識を学ぶ

不動産は、数千万円もする高額取引です。
消費者保護の観点からも、購入者が知っておくと役立つ様々な知識を学びます。
不動産業界特有の制度や仕組みが多くありますが、実は不動産以外の商品(たとえば雑貨など)の売買にも当てはまる内容も含んでいます。
身近にある似たような事例と関連付けて覚えると、暗記が楽になります。
このような発想も持って、学習に臨んでみてくださいね。

■2. 不動産に関する法律(建築基準法、区分所有法など)について学ぶ

不動産業界では必須の法律知識について学びます。
一般の方はあまり知らない専門的な内容ですが、試験対策として覚えるべきことはたくさんあります。
法律に関する出題は、暗記で乗り切るしかありません。
お持ちの試験対策テキストでしっかりインプット学習をしておきましょう。
そのあとで必ず、問題集や過去問を解いてアウトプット学習も忘れずに。
繰り返しの学習で、頭の中に定着させていきましょう。

■3. 不動産取引に関する税金について学ぶ

不動産取引にかかる税の種類や税率、税を軽減してくれる特例などを学びます。
税金となると抵抗感が出るかもしれませんが、不動産の税金は頻出事項です。
勉強を重ねると得点源にしやすいところでもあります。
インプット&アウトプット学習を繰り返し、確実に得点していきましょう!

 

この不動産分野を学習すれば、不動産購入や買い替えの場面で役に立つ知識、金銭的に得する知識もたくさん得られます。
高額な不動産取引で数十万円、時には数百万円も有利になれる知識が満載です。

損をしない不動産取引ができ、そのアドバイスもできるようになります。
そのお得を手に入れられる分野だと思って、前向きに勉強を重ねてくださいね。

 

過去問学習では、皆様がお使いの試験対策テキストに載っていないことが出題されることもあるでしょう。特に2級はその傾向が強いです。
その場合は、公式サイトの「FP3級2級過去問 難問を解説」も活用して下さい。
試験対策テキストで解説が漏れがちな内容を、1000項目以上掲載しています。
利用は無料なので、ぜひご活用くださいね。

【FP3級2級過去問 難問を解説】
https://money-study.net/fp/tisiki/

 

さて、この分野での重要ポイントを、いくつか皆様に問いかけをいたします。
試験合格においては、ぜひとも「はい」と答えてもらいたいものばかりです。

あなたは、いくつ「はい」と答えられますか?

 

(3級2級共通)

■不動産登記における、対抗力と公信力の意味を、正しく説明できますか?

■不動産登記簿における表題部、権利部甲区、権利部乙区のそれぞれに、何が記録されているか、説明できますか?

■公示価格、路線価、標準地価、固定資産税評価額の4つについて。
どこが公表しているか、目安となる金額は時価の何割か、何年ごとに評価替えが行われるか、網羅的に説明できますか?

■3種類ある定期借地権の特徴、契約期間、契約終了時の取り扱い、契約上のルール(公正証書が必要か)などを、一通り説明できますか?

■定期借家契約の契約期間、契約書面の要件、契約時に必ずしなければならないことを説明できますか?

■定期借家契約と普通借家契約とで、どのような違いがあるか説明できますか?

■瑕疵担保責任に関して、瑕疵担保責任を負う期間、瑕疵を知らなかった場合の取り扱い、相手が宅地建物取引業者だった場合の取り扱いについて、説明できますか?

■土地が、複数の建ぺい率の地域にまたがる場合、複数の用途地域にまたがる場合、防火地域とそれ以外の地域とにまたがる場合、それぞれどのように取り扱われるか、説明できますか?

■接道義務とは何か、数字を含めて具体的に説明できますか?

■固定資産税を払うべき人は誰か、また固定資産税の課税の特例について、説明できますか?

■不動産取得税と登録免許税について、それぞれどのような場合に課税されるのか、説明できますか?

■短期譲渡所得、長期譲渡所得のそれぞれの場合について、課税される所得税額と住民税額を説明できますか?

■居住用財産の3000万円の特別控除、長期譲渡の場合の軽減税率の特例、居住用財産の課税の特例のそれぞれで、その特徴、居住期間の要件、適用される税率、またこの3つの併用のルールについて、説明できますか?

■防火地域、前面道路幅、その他問題文に与えられた要件をもとに、土地の建ぺい率と容積率を正しく計算できますか?

 

(2級の方は、上記に加えてさらに下記についても確認してください)

■普通借地権の契約終了時に、どのような条件があれば自動的に契約が更新されるか、説明できますか?

■普通借地権の契約終了時に地主が更新を拒否する場合、また契約途中で地主が契約解除を申し込む場合、必要となる条件を説明できますか?

■手付金を支払った場合、どのような条件下でどのように手付金を取り扱えば、契約を解除できるか、説明できますか?

■区分所有法において、どのような場合にどれだけの賛成を必要とするのか、またその賛成の数を規約で変更できるかをどうか、説明できますか?

■10種類以上ある用途地域のそれぞれにおいて、どのような建物を建築できるのか、代表的なものを説明できますか?

■不動産の譲渡における様々な税の特例がありますが、それぞれの特例の適用時に、取得費や取得日を引き継ぐかどうか、説明できますか?

■複雑な条件を持つ土地であり、かつ2つの用途地域にまたがる土地に対しても、土地の建ぺい率と容積率を正しく計算できますか?

■どのような時に印紙税の納税が必要になるか、また過怠税の取り扱いについて、説明できますか?

■不動産有効活用手法として、自己建設方式、事業受託方式、等価交換方式、土地信託方式、定期借地権方式、建設協力金方式などがありますが、それぞれの特徴を説明できますか?

■不動産投資における、IRR法とNPV法の違いを説明できますか?

 

以上の問いかけに「はい」と答えられる自信と知識があれば、試験当日には正誤を正しく判断でき、計算問題も解けるでしょう。
しかし「はい」と答えられないものが多ければ、お持ちのテキストや問題集でもう一度復習をして、試験当日までに備えてくださいね。

 

「はい」の数が少なかった方は、ぜひ「頻出重要ポイント総仕上げ勉強会」にご参加下さい。
試験で高得点を狙えるよう、重要ポイントを短時間で学び、弱点も補強できます。
受験者同士で楽しく学びあう雰囲気が、過去の参加者にもご好評頂いています。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひご参加くださいね。
開催日程と参加申込については、下記のご案内をご覧ください。

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1/19(土) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■1/24(木) 確定申告がわかる!できる!【様々なケースでの申告書作成編】
■1/31(木) 確定申告がわかる!できる!【電子申告e-Tax実践編】
■2/11(月・祝) ポートフォリオ理論を学び低リスク高リターンな国際分散投資

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

2019年1月12日 (土)

[2級試験解説 3級の方も参考に]土地活用の一種「建設協力金方式」について

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年9月 FP技能士2級 学科 問50より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

2.建設協力金方式は、建設する建物を借り受ける予定のテナント等から、建設資金の全部または一部を借り受けて建物を建設する方式である。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
テナントとは、事業者である建物の借主のことを指します。

土地所有者は、テナントのために建物(店舗や商業ビルなど)を建設します。
ただしその建設資金は自己資金ではなく、テナントから無利子で借りるという方法でまかなうのが、建設協力金方式の特徴です。
借りたお金を「建設協力金」と呼ぶことから、この名がついたものです。

建設協力金方式では、土地所有者は、建物の所有者ともなり、その建物をテナントに貸し付けます。
すなわち、土地所有者(=建物所有者)とテナントとの間で、建物の賃貸借契約を締結します。
一方で、土地所有者がテナントから無利子で借りているお金は「保証金」とその形態を変えます。この保証金は、あらかじめ定めた年数にわたってテナントへ毎月分割して支払います。

つまり、テナントは土地所有者に建物賃料を支払い、土地所有者はテナントに保証金を分割で支払います。
結果として、土地所有者は「建物賃料-保証金」の額をテナントから受け取れるという、土地活用方法になるのです。

土地も建物も地主のものとなるという点では、自己建設方式と同じです。
建物の建設資金は不要またな少額ですみますが、保証金の返済があるため、建物から得られる賃料は自己建設方式と比べて低くなります。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1/19(土) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■1/24(木) 確定申告がわかる!できる!【様々なケースでの申告書作成編】
■1/31(木) 確定申告がわかる!できる!【電子申告e-Tax実践編】
■2/11(月・祝) ポートフォリオ理論を学び低リスク高リターンな国際分散投資

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

2019年1月11日 (金)

[2級試験解説 やや難]高度地区と高度利用地区の違い

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年9月 FP技能士2級 実技(きんざい中小事業主) 問10より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

3 高度地区は、土地の合理的かつ健全な利用を図るため、建築物の容積率の最高限度および最低限度、建築物の建蔽率の最高限度、建築物の建築面積の最低限度などが定められた地区である。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
「高度地区」を「高度利用地区」に直すと正しい文章となります。

高度利用地区は、低層の建物や面積の狭い建物ではなく、空間を効率よく利用して多くの住居や事業所を確保できる高層建物を積極的に建てることを目的とした地区です。

一方の高度地区は、建物の高さの上限や下限を特別に定めた地区です。

この両者は、空間を効率よく使うという目的は共通しています。違いは、
・高度利用地区は、面積に関する規定
・高度地区は、高さに関する規定
という点で違いがあります。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1/19(土) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■1/24(木) 確定申告がわかる!できる!【様々なケースでの申告書作成編】
■1/31(木) 確定申告がわかる!できる!【電子申告e-Tax実践編】
■2/11(月・祝) ポートフォリオ理論を学び低リスク高リターンな国際分散投資

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2019年1月10日 (木)

[2級試験解説 やや難]道路斜線制限が適用される用途地域の種類

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年9月 FP技能士2級 学科 問46より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

2.建築物の高さに係る道路斜線制限は、すべての用途地域において適用される。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
道路斜線制限とは、前面道路の幅や、用途地域の種類によって決まる建物の高さ制限のことです。
本選択肢の通り、全ての用途地域内の建築物について適用されます。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1/19(土) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
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2019年1月 9日 (水)

[2級試験解説 やや難]分筆は、都市計画法上の開発行為に該当しない

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年9月 FP技能士2級 学科 問45より
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【問題】

3.分筆は、その行為が建築物の建築または特定工作物の建設を目的としていなくても、都市計画法上の開発行為に該当する。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
まず「都市計画法上の開発行為」の説明から始めましょう。

都市計画法上における開発行為とは、次の3種類の行為のことを指します。

1.土地の区画を変更する
わかりやすく言えば、私有地と道路の境界を変更する行為のことです。多数の土地、道路をまとめて作り変えてしまう「再開発」をイメージしてください。

2.土地の形を変える
盛土・切土により、土地の断面形状を変更することです。土地を掘ったり埋め立てるなど、土地の高低差を変更、物理的な土地の拡張・縮小する工事をイメージしてください。単に土地の境界線を変えるという意味ではありません。

3.土地の質を変える
土地の種類を変更することです。一般的には、宅地以外の土地(たとえば農地、山林など)を、宅地に変えることを指します。

以上の3つを合わせて、「土地の区画形質を変えること」と説明されることがあります。
(区画・形・質の3種類の変更という意味になります)

これが、都市計画法上の、開発行為にあたります。

さて、本問の土地の分筆についてです。
分筆は、登記上の1つの土地を、2つ以上の土地に分けて登記記録も分割することを指します。ですが、開発行為である上記3つのパターンには当てはまりません。土地の境界線を変える意味ではないという点を、もう一度思い出してください。
したがって、都市計画法上の開発行為には該当しないといえるのです。

同様に、合筆(複数の登記記録の土地を、一つの登記記録の土地に合併すること)も、都市計画法上の開発行為には該当しません。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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2019年1月 8日 (火)

[2級試験解説 3級の方も参考に]防火地域でもなく準防火地域でもない地域は存在する

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年9月 FP技能士2級 学科 問45より
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【問題】

1.都市計画区域内において、用途地域が定められている区域については、防火地域または準防火地域のいずれかを定めなくてはならない。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
用途地域が定められている区域では、防火地域と準防火地域のどちらも定めない場所があってもかまいません。
実際、防火地域・準防火地域が定められている場所は、都市計画区域の中でも、実はごく小さい範囲に限られているのです。

皆さんの市町村のホームページでも、どこが防火地域・準防火地域なのかを公表していると思います。
一度調べてみると、理解が深まりますよ。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
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標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
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今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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