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カテゴリー「ライフプラン・家計」の58件の記事

2018年12月 3日 (月)

第1分野目「ライフプランニングと資金計画」学習のポイント

次のFP試験を受験される皆様は、勉強に力が入っている真っ最中だと思います。
現在、前回試験の過去問解説も配信しています。
多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
点を取りづらいところも、皆さんが積極的に得点していただけるよう解説を続けていきますので、ご参考になれば幸いです。

 

本日は、「ライフプランニングと資金計画」分野の重要ポイントについてお伝えします。

この分野では、社会保険と公的年金に関する出題に比重がおかれています。
すべての国民に関連がある内容ですが、学習を進めていくうちに、細かい規定があること、また今まで知らなかったことがたくさんあることに、改めて気付かれたと思います。

特に2級は、社会保険制度のかなり細かい仕組みについても学びます。
学ぶほどに奥の深い世界ですが、ここで学んだことは金融・FP関係の仕事だけでなく、皆さんご自身のプライベートでも役に立ちます。
親せきや知人のお金の相談に乗り、悩みを解決してあげることもできます。

難しくて勉強が大変だな~と感じるかもしれません。
でも、学んだ内容がどのように人々の役に立つかも理解しながら学習すると、学習意欲も維持できますよ。
この点もぜひ意識しながら、学習を継続していってくださいね。

 

「ライフプランニングと資金計画」の分野は、社会保険と公的年金の比重が高いですが、それ以外の内容も出題されます。
3級の方で学習不足に陥りがちなのは、キャッシュフロー表、財形、奨学金や教育ローンです。
2級の方はこれに加え、法人向けの企業年金、法人向けの融資形態についても、よく学習をしてください。

過去問学習では、皆様がお使いの試験対策テキストに載っていないことが出題されることもあるでしょう。特に2級はその傾向が強いです。
その場合は、公式サイトの「FP3級2級過去問 難問を解説」も活用して下さい。
試験対策テキストで解説が漏れがちな内容を、1000項目以上掲載しています。
利用は無料なので、ぜひご活用くださいね。

【FP3級2級過去問 難問を解説】
https://money-study.net/fp/tisiki/

 

さて、この分野での重要ポイントを、いくつか皆様に問いかけをいたします。
試験合格においては、ぜひとも「はい」と答えてもらいたいものばかりです。

あなたは、いくつ「はい」と答えられますか?

 

(3級2級共通)

■税理士、弁護士などの資格を持っていない場合、FPはどこまでの業務を行ってよいのか、説明できますか?

■住宅ローンの仕組み(元利均等返済/元金均等返済、変動金利/固定金利、フラット35)について、説明できますか?

■6つの係数は、それぞれどのような場合に使えばよいのか説明できますか?
また、正しく選んで計算できますか?

■キャッシュフロー表の仕組みを理解し、ご自身で作ることができますか?

■健康保険の出産手当金(出産で休業)、傷病手当金(けがで休業)の仕組み、受取れる金額、適用要件を説明できますか?

■任意継続被保険者の制度、適用の要件について、説明できますか?

■健康保険と後期高齢者医療制度の違いを、説明できますか?

■高額療養費制度について理解し、高額療養費に関する計算ができますか?

■雇用保険の仕組みと、その受給要件について、説明できますか?

■公的介護保険の仕組み、第1号と第2号の被保険者の違い、保険給付内容について、説明できますか?

■国民年金の第1号~第3号被保険者のそれぞれの要件を、説明できますか?

■どのような要件が整えば、年金を受給できるのか、説明できますか?

■特別支給の老齢厚生年金とは何か、その受給要件は何か、説明できますか?

■老齢基礎年金の受給額を、正しく計算できますか? 
繰上げ/繰下げ、未納の有無などいろいろなパターンで正しく計算できますか?

■中高齢寡婦加算、障害年金の制度について、一通り説明ができますか?

■確定拠出年金の仕組み、加入できる人、拠出可能額、受給要件、拠出時と受給時の税制などを、全体的に説明できますか?

■教育ローン(教育一般貸付)や奨学金制度の概要を一通り説明できますか?

 

(2級の方は、上記に加えてさらに下記についても確認してください)

■6つの係数のうち複数を組み合わせて計算する場面でも、適切に係数を選択し計算できますか?

■健康保険の被扶養者となるための要件を、整理して説明できますか?

■雇用保険による給付金と、老齢年金の給付がある場合、併給や支給停止の仕組みについて、ひととおり説明できますか?

■労災保険について詳細まで学習し、給付金の種類を一通り説明できますか?

■老齢年金、障害年金、遺族年金の中で複数の受給権がある場合、その併給ルールについて説明できますか?

■在職老齢年金の仕組みを一通り理解し、適用要件、減額される金額など、その内容について説明できますか?

■障害年金について、受給要件、受給額などを含め、一通り説明できますか?

■遺族年金について、中高齢寡婦加算、経過的寡婦加算、死亡一時金、寡婦年金のそれぞれの概要、受給要件、受給対象者について、説明できますか?

■老齢年金、障害年金、遺族年金の受給額を、様々なケースで計算できますか?

■主に個人事業主が対象の小規模企業共済、国民年金基金の制度があります。
それぞれで、加入できる人、拠出可能額、受給要件、拠出時と受給時の税制など、全体的に説明できますか?

■企業年金には、企業型確定拠出年金、厚生年金基金、中小企業退職共済など様々ありますが、これらの制度概要、法人側に課せられる要件、課税の取り扱いについて、一通り説明できますか?

■フラット35だけでなく、財形住宅融資についても概要を説明できますか?

■企業の資金調達方法は複数種類ありますが、具体的に5種類以上挙げ、それぞれの特徴、メリットやデメリットを説明できますか?

 

以上の問いかけに「はい」と答えられる自信と知識があれば、試験当日には正誤を正しく判断でき、計算問題も解けるでしょう。
しかし「はい」と答えられないものが多ければ、お持ちのテキストや問題集でもう一度復習をして、試験当日までに備えてくださいね。

 

「はい」の数が少なかった方は、ぜひ「頻出重要ポイント総仕上げ勉強会」にご参加下さい。
試験で高得点を狙えるよう、重要ポイントを短時間で学び、弱点も補強できます。
受験者同士で楽しく学びあう雰囲気が、過去の参加者にもご好評頂いています。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひご参加くださいね。
開催日程と参加申込については、下記のご案内をご覧ください。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1月予定  FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■12/16(日) FP6分野の新制度&制度改正 徹底学習勉強会(FP1級・CFP試験対応)
■12/20(木) 顧客のためのFPアドバイス研究 老後資金の取り崩し設計編

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

2018年12月 1日 (土)

[2級試験解説 3級の方も参考に]給付型奨学金についての問題

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年9月 FP技能士2級 学科 問9より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

2.給付型奨学金は返還義務のない奨学金であるが、在学している学校において学業成績が著しく不振である場合等には、支給打切りや返還が必要となる場合もある。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
給付型奨学金制度は、2018年から本格的に始まった新しい制度です。
給付型なので返還の必要は原則としてありませんが、本記述のように学業不振の場合は支給の打ち切りや返還を求められることがあります。

ちなみに学業不振の一例として、留年や停学がそれにあたると、日本学生支援機構から例示されています。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
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2018年11月29日 (木)

[2級試験解説 やや難]特定退職金共済・中小企業退職金共済・小規模企業共済のそれぞれの違い

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年9月 FP技能士2級 実技(きんざい中小事業主) 問2より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

3 「特定退職金共済制度に加入することで、Aさん(注:会社の代表取締役)自身に対する将来の退職金支払を準備することができます。掛金月額は1,000円から7万円までの範囲内で選択することができ、掛金を一定年数以上拠出することで、Aさんが65歳以降に共済金を受け取ることができます」

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
特定退職金共済には、次の方は加入することはできません。

・15歳未満の従業員、70歳以上の従業員
・個人事業主
・個人事業主と生計を一にする親族
・法人の役員

Aさんは会社役員ですから、特定退職金共済にそもそも加入することができないので、本記述は不適切なのです。

特定退職金共済は、主に一般従業員のための退職金制度です。
個人事業主や会社役員は、小規模企業共済制度がその役割を果たしてくれますね。
実はこの問題は「特定退職金共済制度」を「小規模企業共済制度」に直すと正しい文章になります。

ちなみに、特定退職金共済の類似制度として、中小企業退職金共済があります。
従業員の退職金制度であること、また会社が負担した掛金は全額損金算入できる点は同じですが、一部異なる点があります。

中小企業退職金共済は、利用できるのは中小企業に限られます。
掛金は、月額5000円~3万円の範囲です。

一方で特定退職金共済は、企業規模に関係なく利用できます。
掛金は、月額1000円~3万円の範囲となっています。

このような違いがあるところも、おさえておきましょう。

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

標準的な問題は、日々の独学で乗り越えられるはず!
それに加えて、このようなちょっと難しい点も、補強し積み重ねていけば、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1月予定  FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
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2018年11月27日 (火)

[3級試験解説]小規模企業共済は、廃業の時に共済金が支払われる

本日は、2018年9月のFP技能士試験の過去問を解説します。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年9月 FP技能士3級 実技(きんざい保険顧客) 問2より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

3) 「小規模企業共済制度は、個人事業主が廃業等した場合に必要となる生活資金を準備しておくための共済制度です。毎月の掛金は、1,000円から70,000円の範囲内(500円単位)で選択することができます」

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
小規模企業共済は、個人事業主の退職金制度とも説明されます。
しかし、個人事業主は会社員と違って「退職」というイベントがありません。
現実には、「廃業」することが個人事業主の仕事の終了時期となるわけであり、それに対応してお金を受け取れるのが小規模企業共済制度なのです。

なお、小規模企業共済制度として、お金を受け取る(共済金と言います)場合は、個人事業主が次のいずれかの状況になった場合となっています。
・個人事業主を廃業した場合
・65歳に到達した場合
・個人事業主から法人経営者になった場合
・個人事業主が死亡した場合
・小規模企業共済を解約した場合

 

問題の解説は以上です。
こちらでは、最近増えている新傾向の問題や、市販テキストに記述がなく
独学で対策しづらく得点しにくい問題を中心に解説しています。

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今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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■2019/1/13(日) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
■2019/1月予定  FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
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学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■12/16(日) FP6分野の新制度&制度改正 徹底学習勉強会(FP1級・CFP試験対応)
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参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
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2018年7月19日 (木)

第1分野目「ライフプランニングと資金計画」学習のポイント

次のFP試験を受験される皆様は、勉強に力が入っている真っ最中だと思います。
現在、前回試験の過去問解説も配信しています。
多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
点を取りづらいところも、皆さんが積極的に得点していただけるよう解説を続けていきますので、ご参考になれば幸いです。

 

本日は、「ライフプランニングと資金計画」分野の重要ポイントについてお伝えします。

この分野では、社会保険と公的年金に関する出題に比重がおかれています。
すべての国民に関連がある内容ですが、学習を進めていくうちに、細かい規定があること、また今まで知らなかったことがたくさんあることに、改めて気付かれたと思います。

特に2級は、社会保険制度のかなり細かい仕組みについても学びます。
学ぶほどに奥の深い世界ですが、ここで学んだことは金融・FP関係の仕事だけでなく、皆さんご自身のプライベートでも役に立ちます。
親せきや知人のお金の相談に乗り、悩みを解決してあげることもできます。

難しくて勉強が大変だな~と感じるかもしれません。
でも、学んだ内容がどのように人々の役に立つかも理解しながら学習すると、学習意欲も維持できますよ。
この点もぜひ意識しながら、学習を継続していってくださいね。

 

「ライフプランニングと資金計画」の分野は、社会保険と公的年金の比重が高いですが、それ以外の内容も出題されます。
3級の方で学習不足に陥りがちなのは、キャッシュフロー表、財形、奨学金や教育ローンです。
2級の方はこれに加え、法人向けの企業年金、法人向けの融資形態についても、よく学習をしてください。

過去問学習では、皆様がお使いの試験対策テキストに載っていないことが、出題されることもあるでしょう。特に2級はその傾向が強いです。
その場合は、公式サイトの「FP3級2級過去問 難問を解説」のページも活用して下さい。
試験対策テキストで解説が漏れがちな内容を、1000項目以上掲載しています。
利用は無料なので、ぜひご活用くださいね。

【FP3級2級過去問 難問を解説】
https://money-study.net/fp/tisiki/

 

さて、この分野での重要ポイントを、いくつか皆様に問いかけをいたします。
試験合格においては、ぜひとも「はい」と答えてもらいたいものばかりです。

あなたは、いくつ「はい」と答えられますか?

 

(3級2級共通)

■税理士、弁護士などの資格を持っていない場合、FPはどこまでの業務を行ってよいのか、説明できますか?

■住宅ローンの仕組み(元利均等返済/元金均等返済、変動金利/固定金利、フラット35)について、説明できますか?

■6つの係数は、それぞれどのような場合に使えばよいのか説明できますか?
また、正しく選んで計算できますか?

■キャッシュフロー表の仕組みを理解し、ご自身で作ることができますか?

■健康保険の出産手当金(出産で休業)、傷病手当金(けがで休業)の仕組み、受取れる金額、適用要件を説明できますか?

■任意継続被保険者の制度、適用の要件について、説明できますか?

■健康保険と後期高齢者医療制度の違いを、説明できますか?

■高額療養費制度について理解し、高額療養費に関する計算ができますか?

■雇用保険の仕組みと、その受給要件について、説明できますか?

■公的介護保険の仕組み、第1号と第2号の被保険者の違い、保険給付内容について、説明できますか?

■国民年金の第1号~第3号被保険者のそれぞれの要件を、説明できますか?

■どのような要件が整えば、年金を受給できるのか、説明できますか?

■特別支給の老齢厚生年金とは何か、その受給要件は何か、説明できますか?

■老齢基礎年金の受給額を、正しく計算できますか? 
繰上げ/繰下げ、未納の有無などいろいろなパターンで正しく計算できますか?

■中高齢寡婦加算、障害年金の制度について、一通り説明ができますか?

■確定拠出年金の仕組み、加入できる人、拠出可能額、受給要件、拠出時と受給時の税制などを、全体的に説明できますか?

■教育ローン(教育一般貸付)や奨学金制度の概要を一通り説明できますか?

 

(2級の方は、上記に加えてさらに下記についても確認してください)

■6つの係数のうち複数を組み合わせて計算する場面でも、適切に係数を選択し計算できますか?

■健康保険の被扶養者となるための要件を、整理して説明できますか?

■雇用保険による給付金と、老齢年金の給付がある場合、併給や支給停止の仕組みについて、ひととおり説明できますか?

■労災保険について詳細まで学習し、給付金の種類を一通り説明できますか?

■老齢年金、障害年金、遺族年金の中で複数の受給権がある場合、その併給ルールについて説明できますか?

■在職老齢年金の仕組みを一通り理解し、適用要件、減額される金額など、その内容について説明できますか?

■障害年金について、受給要件、受給額などを含め、一通り説明できますか?

■遺族年金について、中高齢寡婦加算、経過的寡婦加算、死亡一時金、寡婦年金のそれぞれの概要、受給要件、受給対象者について、説明できますか?

■老齢年金、障害年金、遺族年金の受給額を、様々なケースにおいて、計算できますか?

■主に個人事業主が対象の小規模企業共済、国民年金基金のそれぞれで、加入できる人、拠出可能額、受給要件、拠出時と受給時の税制など、全体的に説明できますか?

■企業年金には、企業型確定拠出年金、厚生年金基金、中小企業退職共済など様々ありますが、これらの制度概要、法人側に課せられる要件、課税の取り扱いについて、一通り説明できますか?

■フラット35だけでなく、財形住宅融資についても概要を説明できますか?

■企業の資金調達方法は複数種類ありますが、具体的に5種類以上挙げ、それぞれの特徴、メリットやデメリットを説明できますか?

 

以上の問いかけに「はい」と答えられる自信と知識があれば、試験当日には正誤を正しく判断でき、計算問題も解けるでしょう。
しかし「はい」と答えられないものが多ければ、お持ちのテキストや問題集でもう一度復習をして、試験当日までに備えてくださいね。

 

「はい」の数が少なかった方は、ぜひ「頻出重要ポイント総仕上げ勉強会」にご参加下さい。
試験で高得点を狙えるよう、重要ポイントを短時間で学び、弱点も補強できます。
受験者同士で楽しく学びあう雰囲気が、過去の参加者にもご好評頂いています。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひご参加くださいね。
開催日程と参加申込については、下記のご案内をご覧ください。
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■7/22(日) 受験前に役立つ情報満載!FP技能士3級2級合格ガイダンス会
「受験申込前に知っておくべき大切なポイントを押さえよう!」のテーマで、
FP資格のメリット、出題形式と対策、実技試験の違い・選び方、法改正事項、
市販テキストの良い点悪い点など、FP試験合格に役立つ情報が得られます!

■8/25(土) FP2級 頻出重要ポイント&難問対策(1級基礎)総仕上げ勉強会
■8/26(日) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■7/22(日) 難関FP1級学科を乗り越えるための合格ガイダンス会
■7/26(木) ライフプランソフトを活用し、FP相談の質と満足度を高めよう
■8/30(木) 金融オプションの仕組みと損得を、身近な事例でスッキリ理解!

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

2018年7月15日 (日)

[2級試験解説 やや難]貸借対照表の「投資その他の資産」とは

本日は、2018年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年5月 FP技能士2級 学科 問10より
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【問題】

3.(注:貸借対照表に関して)「投資その他の資産」には、長期貸付金や出資金などが計上されている。

 

【解答と解説】

この記述は適切です。
ちょっとした会計知識を要求する問題ですね。
まずは、「投資その他の資産」の説明からしていきます。

「投資その他の資産」はそもそも、固定資産の中の内訳項目の一つです。
貸借対照表には固定資産の欄がありますが、その固定資産は次の3つの内訳に分けられます。

・有形固定資産
・無形固定資産
・投資その他の資産

有形固定資産とは、土地や建物、機械設備など、その名の通り形が有る資産です。
無形固定資産とは、その逆で形のないものですが、その種類が決まっており、特許権・商標権などの知的財産権、借地権や営業権、ソフトウェアなどが該当します。

投資その他の資産とは、有形固定資産でも無形固定資産でもない固定資産が該当します。
本問にあるように長期貸付金や出資金は、この「投資その他の資産」に含まれるので、この記述は適切となるのです。

ちなみに、このほかにも、満期保有目的の債券、子会社の株式など、多くの種類があります。
保険分野の問題でよく見かける「資産計上した保険料」も、実はこの「投資その他の資産」に計上されることになっています。

2級を受験される方は、財務諸表にも強くなっておくことを、お勧めします。
たびたび出題されていますからね。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■7/22(日) 受験前に役立つ情報満載!FP技能士3級2級合格ガイダンス会
「受験申込前に知っておくべき大切なポイントを押さえよう!」のテーマで、
FP資格のメリット、出題形式と対策、実技試験の違い・選び方、法改正事項、
市販テキストの良い点悪い点など、FP試験合格に役立つ情報が得られます!

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■8/26(日) FP3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会
試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
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学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

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2018年7月11日 (水)

[2級試験解説 3級の方も参考に]教育一般貸付では、親だけでなく学生本人も申し込める

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2018年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2018年5月 FP技能士2級 学科 問9より
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【問題】

2.日本政策金融公庫の「教育一般貸付(国の教育ローン)」は、主に親が申込人となるもので、成人していても学生本人が申し込むことはできない。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。

日本では学生の保護者が学費を負担するケースが大半であるため、教育一般貸付(教育ローン)の申込人は、学生の保護者となることが一般的です。
しかし学生本人が成人しており、かつ安定した給与収入や事業収入があるという条件を満たしていれば、その学生本人が申込人となることもできるのです。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■7/22(日) 受験前に役立つ情報満載!FP技能士3級2級合格ガイダンス会
「受験申込前に知っておくべき大切なポイントを押さえよう!」のテーマで、
FP資格のメリット、出題形式と対策、実技試験の違い・選び方、法改正事項、
市販テキストの良い点悪い点など、FP試験合格に役立つ情報が得られます!

・8月予定 FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
・8月予定 FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
■7/22(日) 難関FP1級学科を乗り越えるための合格ガイダンス会
■7/26(木) ライフプランソフトを活用し、FP相談の質と満足度を高めよう

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2018年4月18日 (水)

第1分野目「ライフプランニングと資金計画」学習のポイント

次のFP試験を受験される皆様は、勉強に力が入っている真っ最中だと思います。
現在、前回試験の過去問解説も配信しています。
多くの受験者が間違えやすい問題、知識を整理していないと答えづらい問題をピックアップして解説しています。
点を取りづらいところも、皆さんが積極的に得点していただけるよう解説を続けていきますので、ご参考になれば幸いです。

 

本日は、「ライフプランニングと資金計画」分野の重要ポイントについてお伝えします。

この分野では、社会保険と公的年金に関する出題に比重がおかれています。
すべての国民に関連がある内容ですが、学習を進めていくうちに、細かい規定があること、また今まで知らなかったことがたくさんあることに、改めて気付かれたと思います。

特に2級は、社会保険制度のかなり細かい仕組みについても学びます。
学ぶほどに奥の深い世界ですが、ここで学んだことは金融・FP関係の仕事だけでなく、皆さんご自身のプライベートでも役に立ちます。
親せきや知人のお金の相談に乗り、悩みを解決してあげることもできます。

難しくて勉強が大変だな~と感じるかもしれません。
でも、学んだ内容がどのように人々の役に立つかも理解しながら学習すると、学習意欲も維持できますよ。
この点もぜひ意識しながら、学習を継続していってくださいね。

 

「ライフプランニングと資金計画」の分野は、社会保険と公的年金の比重が高いですが、それ以外の内容も出題されます。
3級の方で学習不足に陥りがちなのは、キャッシュフロー表、財形、奨学金や教育ローンです。
2級の方はこれに加え、法人向けの企業年金、法人向けの融資形態についても、よく学習をしてください。

過去問学習では、皆様がお使いの試験対策テキストに載っていないことが、出題されることもあるでしょう。特に2級はその傾向が強いです。
その場合は、公式サイトの「FP3級2級過去問 難問を解説」のページも活用して下さい。
試験対策テキストで解説が漏れがちな内容を、1000項目以上掲載しています。
利用は無料なので、ぜひご活用くださいね。

【FP3級2級過去問 難問を解説】
https://money-study.net/fp/tisiki/

 

さて、この分野での重要ポイントを、いくつか皆様に問いかけをいたします。
試験合格においては、ぜひとも「はい」と答えてもらいたいものばかりです。

あなたは、いくつ「はい」と答えられますか?

 

(3級2級共通)

■税理士、弁護士などの資格を持っていない場合、FPはどこまでの業務を行ってよいのか、説明できますか?

■住宅ローンの仕組み(元利均等返済/元金均等返済、変動金利/固定金利、フラット35)について、説明できますか?

■6つの係数は、それぞれどのような場合に使えばよいのか説明できますか?
また、正しく選んで計算できますか?

■キャッシュフロー表の仕組みを理解し、ご自身で作ることができますか?

■健康保険の出産手当金(出産で休業)、傷病手当金(けがで休業)の仕組み、受取れる金額、適用要件を説明できますか?

■任意継続被保険者の制度、適用の要件について、説明できますか?

■健康保険と後期高齢者医療制度の違いを、説明できますか?

■高額療養費制度について理解し、高額療養費に関する計算ができますか?

■雇用保険の仕組みと、その受給要件について、説明できますか?

■公的介護保険の仕組み、第1号と第2号の被保険者の違い、保険給付内容について、説明できますか?

■国民年金の第1号~第3号被保険者のそれぞれの要件を、説明できますか?

■どのような要件が整えば、年金を受給できるのか、説明できますか?

■特別支給の老齢厚生年金とは何か、その受給要件は何か、説明できますか?

■老齢基礎年金の受給額を、正しく計算できますか? 
繰上げ/繰下げ、未納の有無などいろいろなパターンで正しく計算できますか?

■中高齢寡婦加算、障害年金の制度について、一通り説明ができますか?

■確定拠出年金の仕組み、加入できる人、拠出可能額、受給要件、拠出時と受給時の税制などを、全体的に説明できますか?

■教育ローン(教育一般貸付)や奨学金制度の概要を一通り説明できますか?

 

(2級の方は、上記に加えてさらに下記についても確認してください)

■6つの係数のうち複数を組み合わせて計算する場面でも、適切に係数を選択し計算できますか?

■健康保険の被扶養者となるための要件を、整理して説明できますか?

■雇用保険による給付金と、老齢年金の給付がある場合、併給や支給停止の仕組みについて、ひととおり説明できますか?

■労災保険について詳細まで学習し、給付金の種類を一通り説明できますか?

■老齢年金、障害年金、遺族年金の中で複数の受給権がある場合、その併給ルールについて説明できますか?

■在職老齢年金の仕組みを一通り理解し、適用要件、減額される金額など、その内容について説明できますか?

■障害年金について、受給要件、受給額などを含め、一通り説明できますか?

■遺族年金について、中高齢寡婦加算、経過的寡婦加算、死亡一時金、寡婦年金のそれぞれの概要、受給要件、受給対象者について、説明できますか?

■老齢年金、障害年金、遺族年金の受給額を、様々なケースにおいて、計算できますか?

■主に個人事業主が対象の小規模企業共済、国民年金基金のそれぞれで、加入できる人、拠出可能額、受給要件、拠出時と受給時の税制など、全体的に説明できますか?

■企業年金には、企業型確定拠出年金、厚生年金基金、中小企業退職共済など様々ありますが、これらの制度概要、法人側に課せられる要件、税務の取り扱いについて、一通り説明できますか?

■フラット35だけでなく、財形住宅融資についても概要を説明できますか?

■企業の資金調達方法は複数種類ありますが、具体的に5種類以上挙げ、それぞれの特徴、メリットやデメリットを説明できますか?

 

以上の問いかけに「はい」と答えられる自信と知識があれば、試験当日には正誤を正しく判断でき、計算問題も解けるでしょう。
しかし「はい」と答えられないものが多ければ、お持ちのテキストや問題集でもう一度復習をして、試験当日までに備えてくださいね。

 

「はい」の数が少なかった方は、ぜひ「頻出重要ポイント総仕上げ勉強会」にご参加下さい。
試験で高得点を狙えるよう、重要ポイントを短時間で学び、弱点も補強できます。
受験者同士で楽しく学びあう雰囲気が、過去の参加者にもご好評頂いています。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひご参加くださいね。
開催日程と参加申込については、下記のご案内をご覧ください。

 

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■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●5/13(日) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●5/20(日) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
●4/22(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立ててみよう
●4/22(日) 金融商品販売でなく、顧客から報酬をいただく資産運用ビジネスにチャレンジしよう

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

2018年4月17日 (火)

[2級試験解説 3級の方も参考に]教育ローンと奨学金の制度について

本日は、2018年1月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年1月 FP技能士2級 実技(FP協会) 問31より
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【問題】

<実際の試験問題をポイントを絞って抜粋>
日本学生支援機構の奨学金(貸与型)および日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)について説明する際に使用した下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

教育ローン(教育一般貸付)の資金の受取り方:( イ )
第二種奨学金の利息:年利( ウ )を上限とする利息(在学中は無利息)

 

【解答と解説】

(イ)に入る言葉は「一括」、(ウ)に入る言葉は「3%」です。

まず(イ)に関して受け取り方の違いですが、奨学金のほうは毎月定額で受け取りますが、教育ローンのほうは全額を一括で受取ります。

次に(ウ)の利息についてですが、第二種奨学金の利息には、上限3%が設定されています。

ここまで細かいことは試験対策テキストに書いてありませんが、今後の試験でも出る可能性がありますので、覚えておきましょう。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●5/13(日) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●5/20(日) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
●4/22(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立ててみよう
●4/22(日) 金融商品販売でなく、顧客から報酬をいただく資産運用ビジネスにチャレンジしよう

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

2018年4月16日 (月)

[2級試験解説 3級の方も参考に]住宅ローン返済の返済額増額

本日は、2018年1月のFP技能士試験の過去問を解説します。
市販テキストに記述がないなど、日々の学習で対策しづらく得点しにくい
問題を中心に解説しています。
合格後のさらなる知識向上にも、役立てて下さいね!

 

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■ 2018年1月 FP技能士2級 実技(FP協会) 問28より
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【問題】

4.(注:住宅ローンの見直しについて)『条件変更』をすると、現在の住宅ローンの借入先の金融機関において、返済期間を延長することで月々の返済額の減額や、一定期間の月々の返済額を利息返済のみにすることができますが、月々の返済額を増額することはできません。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
正しくは、文章の最後を「月々の返済額を増額することもできます」に直すと正しいです。

実務上、返済額の増額を認めてくれる金融機関もあれば、認めてくれない金融機関もあります。
認めてくれる場合も、改めて審査が行われるのが一般的です(増額した金額を返済し続けられるかは、当然審査の対象です)
また、一時的に返済額を増額し、その期間が終了後は、当初よりも返済額を軽減してくれる、というサービスの金融機関もあります。

ちなみに、返済額を増額したい場合は、本問のような条件変更で対応するよりも、繰り上げ返済で対応したほうがやりやすいでしょう。

 

問題の解説は以上です。

このようなちょっと難しい点を、補強し積み重ねていくことで、
合格ラインを超える力となっていきますよ。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■ 今後のFP技能士3級2級合格勉強会の開催予定
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試験頻出の点、それなりに勉強しても間違えやすい点を補強し、
得点アップのポイントを短時間でたくさん学べる勉強会です。
学びは濃いですが、みんなで楽しく学べる和やかな雰囲気です♪

今後の開催日:
●5/13(日) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
●5/20(日) FP技能士3級 頻出重要ポイント(2級基礎)総仕上げ勉強会

<姉妹サイト FPスキル実践活用勉強会の日程>
●4/22(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立ててみよう
●4/22(日) 金融商品販売でなく、顧客から報酬をいただく資産運用ビジネスにチャレンジしよう

参加申し込み、詳細はこちらから!(※PCスマホ両対応のサイトです)
https://money-study.net/fp/session/

 

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