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2012年6月 6日 (水)

減損処理とは

2012年5月 FP技能士3級学科試験 問46より

本問の選択肢に「減損処理」という言葉がありました。この言葉を答えさせる問題ではありませんでしたが、減損処理について解説されているFPテキストはあまりないようですので、ここで簡単に解説します。

減損処理とは、固定資産や有価証券に対してなされる会計上の処理の一つです。
資産の市場価格の低下や、資産の収益性の低下などの理由で、資産に対して行った投資の回収が見込めなくなった場合に、その分を損失(評価損)として計上し、その資産の帳簿価額を切り下げることを指します。

減損処理は、減価償却の概念がない、土地などに対して使われます。
例えば、10億円で取得した土地が、地価下落などの経済事情の影響を受けるなどして、やがて土地の価格が3億円ほどに下がってしまった場合などに使われます。

なお、固定資産に対して行った減損処理の金額は、会計上、損金不算入となります。

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