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2014年12月30日 (火)

【3級受験者も参考に】障害者控除について

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2014年9月のFP技能士試験の過去問を解説いたします。
(中でも、多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストの記述が不足
している点に重点を置いて解説しています)

皆様のために、ややこしい内容も分かりやすく解説していきます。
これを読んで、レベルアップしていきましょう!

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2014年9月 FP技能士2級 学科 問34より

【問題】

3.納税者が障害者に該当する場合のほか、納税者の控除対象配偶者や扶養親族が障害者に該当する場合にも、その納税者は障害者控除の適用を受けることができる。

 

【解答と解説】

この選択肢は適切です。
障害者控除の出題頻度は低いですが、過去にも出題されていますので、しっかりと押さえておきましょう。

まず言葉の定義ですが、「控除対象配偶者」とは、配偶者控除を受けられる対象の配偶者、という意味です。

本選択肢の通り、納税者本人だけではなく、控除対象配偶者または扶養親族が障害者に該当する場合も、障害者控除の適用を受けられます。障害者控除の額は、次の通りです。

納税者本人が特別障害者:40万円
同居の控除対象配偶者または扶養親族が、特別障害者:75万円
同居でない控除対象配偶者または扶養親族が、特別障害者:40万円
納税者本人、控除対象配偶者、扶養親族が一般の障害者:27万円

以下は、障害者控除に関する、さらなる補足情報です。

障害者控除は、扶養控除の適用がない16歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます。

さらに、障害者一人につき、障害者控除の額が算定される点にも注意してください。
例えば納税者と控除対象配偶者がともに「一般の障害者」に該当する場合には、障害者控除の額は27万円+27万円=計54万円となります。

なお、扶養親族が障害者に該当する場合は、扶養控除と障害者控除は共に適用を受けられます。
同様に、控除対象配偶者が障害者に該当する場合も、配偶者控除と障害者控除は共に適用を受けられます。

以上のように、障害者控除は他の控除と組み合わせて適用を受けられるという点を、理解しておきましょう。

 

※今後も定期的に、9月試験の過去問解説を連載していきます。お楽しみに!

 

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