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2016年8月31日 (水)

[2級試験解説 3級の方も参考に]都市計画税と固定資産税の税率軽減の違い

みなさま、こんにちは。
FP技能士3級2級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

本日は、2016年5月のFP技能士試験の過去問を解説します。
(多くの受験者が間違えやすい問題、試験対策テキストでの対策が難しい
問題を中心に解説しています)

合格後のさらなる知識向上にも、役立ててくださいね。

 

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■ 2016年5月 FP技能士2級 学科 問47より
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【問題】

3.地方税法において、新築住宅を取得した場合のその家屋に係る都市計画税については、一定の床面積以下の部分の税額が、一定期間軽減される特例が定められている。

 

【解答と解説】

この記述は不適切です。
「都市計画税」を「固定資産税」に直すと、正しい記述となります。

本記述は固定資産税にある制度で、居住用床面積が50~280m2なら、その120m2までの部分の税額が、新築後3年間、2分の1に軽減される制度です。

このような新築住宅についての軽減税率は、固定資産税にはありますが、都市計画税にはありません。
この点を理解しておきましょう。

ちなみに、小規模住宅用地(建物ではなく土地です)に関しては、固定資産税と都市計画税の両方に、軽減税率の制度があります。
200m2未満の部分と、200m2を超える部分とで、軽減割合が異なる制度です。

税の軽減に関する制度は、このように少々複雑ですが、建物と土地とでそれぞれどのような軽減制度があるかを、体系的に理解しておきましょう。

 

問題の解説は以上です。
今後も定期的に、過去問を解説していきます。お楽しみに!

 

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■ 今後の勉強会の開催予定
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●8/28(日) FP技能士2級 頻出重要ポイント&難問対策総仕上げ勉強会
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